トリニティ・ブラッド
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東地宏樹と中井和哉の
トリブラッジォ!
4月28日深夜25時より
オンデマンド配信開始!


絵師THORES柴本の新たな挑戦!
新作『骨王』とは!?
詳しくはこちら!



(C)吉田直・角川書店/トリニティ・ブラッド製作委員会


ニュース

▼最新刊「トリニティ・ブラッド (9) 」絶賛発売中! 

5/17
▼「KIYOCAM 九条キヨキャンペーン」イラスト集応募者全員サービス(応募者負担あり)実施中!(~2007/6/29)

6/26
▼作家、吉田 直 氏 里帰り スナオ展

6/14
▼アニメイトで『トリニティ・ブラッド』DVD&CD連動スタンプラリー開催!
THORES柴本先生イラストのポストカードを、16枚コンプリート!


5/16
▼東地宏樹さんのサイン色紙 当選者発表!

3/18
▼オープニング主題歌が決定!実力派アーティストのBUCK-TICKさんからトリブラに対する公式コメントいただきました!!

3/15
▼ネットラジオ番組「東地宏樹、中井和哉のトリブラッジォ」4月29日放送スタート!


KIYOCAM 九条キヨキャンペーン
 
「トリニティ・ブラッド」×「ZONE‐00」連動
特製 イラスト集応募者全員サービス!!応募者負担あり)
超プレミア完全保存版  気になるイラスト集の内容は…

・膨大なカラーイラスト
数々の美麗イラストを惜しげもなくどどんと大掲載!
・完全お蔵だしイラスト
九条先生が個人的に描きためた秘蔵イラストを大公開!
・設定資料集
読み応えのあるキャラクター設定を九条先生のコメントをそえて大露出!

【応募対象書籍】
・あすかコミックス
・「トリニティ・ブラッド」9
・あすかコミックスDX
・「ZONE‐00」1・2・3(5/26発売予定)
対象書籍4冊のうち、2冊の応募券で特製イラスト集を大サービス!

【応募締切】
2007年6月29日(金)消印有効

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作家、吉田 直 氏 里帰り スナオ展
 
2004年7月に急逝された吉田直先生の業績と人柄を後世に伝えるべく、先生の出身地である福岡県芦屋町で特別企画展が開催されることとなりました。

名 称:作家 吉田直氏里帰り。「スナオ展」
期 間:平成18年7月1日(土)から10月1日(日)まで(月曜 休館)
時 間:9:00~17:00(入館は16:30まで)。期間中、土曜日は20:00まで
会 場:芦屋歴史の里 福岡県遠賀郡芦屋町山鹿1200番
内 容:吉田直先生の遺稿、遺品・作品に掲載されたイラスト原画等
入館料:200円

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アニメイトで
『トリニティ・ブラッド』DVD&CD連動スタンプラリー開催!
THORES柴本先生イラストのポストカードを、16枚コンプリート!

■チャンス1! DVDを買ってポストカードをゲット!

全国アニメイトにて、8/26発売予定DVD 『トリニティ・ブラッド Chapter.1』(コレクターズエディション、通常版問わず)をご予約、またはご購入頂いたお客様に、先着にて【DVD・CD連動スタンプカード】をプレゼントいたします。

各巻お買上げ時にスタンプを捺印して行き、1~3巻、4~6巻、7~9巻、10~12巻と、【3つ】のスタンプをためる毎に、THORES柴本先生のイラストを使用した【オリジナルポストカードセット】(3枚入り)をプレゼントします。
■チャンス2! DVD全巻購入で、カードホルダーをゲット!

DVDを全巻購入して、スタンプカードに12個のスタンプがたまると、【オリジナルポストカードホルダー】がもらえます!
■チャンス3! CD『Trinity Blood File#1~4』のスタンプラリーと連動!!

アニメイトでは、ビクターエンターテイメントから発売されるCD『Trinity Blood File#1~4』でも、スタンプラリーを開催!
6月22日発売の『Trinity Blood File #01』をお買い求め頂きました方に、スタンプラリーシートをお渡しいたします。
スタンプラリーシートをお持ちの上、File #01~File #04まで、全てお買い求め頂きました方に、全巻を収納できる特製ケースを差し上げます!

また、File #01からFile #04までCDお買い上げごとに、THORES柴本先生のイラストを使用した【オリジナルポストカード】を一枚づつプレゼントします。


File #04

File #03

File #02
そしてCDのスタンプカード、DVDのスタンプカードを全てコンプリートされたお客様には、DVD12巻(最終巻)をご購入時に、ポストカードホルダー】+【オリジナルポストカードホルダーカバー】をプレゼントいたします。
このホルダーに、『CDでもらえるポストカード4枚』+『DVDでもらえるポストカード12枚』を、完全収納だ!

詳しくは、アニメイトのホームページをご覧ください!

※スタンプカード、それぞれの景品ともに数に限りがあります。ご了承ください。

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東地宏樹さんのサイン色紙 当選者発表!

当選者の方にはサイン色紙を5月11日(月)に発送させていただきます。ご応募いただきましたたくさんの皆様ありがとうございました。また、プレゼント企画もありますので、次回も是非ご応募ください!

ともりん 女性(28)
東地宏樹さんの大ファンの一人です。『トリニティ・ブラッド』の主役を務められると聞き、嬉しくてたまりません。WOWOWにも加入してましたが、ノンスクランブルということで、友人知人にも今宣伝しまくっています。アニメならではの美学を期待して、応援していくつもりです。


AM 女性(17)
東地宏樹さんがアベル役をされるということで。すっごく嬉しい&楽しみです!!私はアニメ化で初めてトリブラを知ったのですが、そのストーリーに何かすごく惹かれるものがありました。私はもともとこういう、吸血鬼とかそういう系の話はすごい好きなので、これから原作やマンガをさっそく集めたいと思います。アニメ、めっちゃ楽しみにしています♪あと、私がぱっと見の第一印象で、これから好きになりそうだと思ったキャラは、アベルとカテリーナとトレスです。それにしてもみんなもぅ美形ばっかりでまぶしいっすo(>▽<)o


発送:5月18日(水)

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全国縦断試写会、大盛況!

3月下旬から4月上旬にかけて、札幌・東京・神奈川・広島・福岡で、『トリニティ・ブラッド』第一話「FLIGHT NIGHT」の先行試写会が実施されました。どの会場も、放送が待ちきれない『トリ・ブラ』ファンで大盛況となりました。ありがとうございました!同時期に開催したネット試写会で寄せられた感想はこちらです!


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『トリニティ・ブラッド』第一話「FLIGHT NIGHT」ネット試写 感想

(誤字脱字、顔文字、個人情報にかかわる部分など、文意を損なわない範囲で修正させていただいております。WOWOWアニメ情報サイト「わう*アニ」にも、感想が載ってるよ!)

圧巻でした!
綺麗な映像と迫力のある音楽が、相乗効果でイメージ以上にトリブラの世界を作りあげていたと思います。驚きました。イントロの部分から引き込まれましたし、ストーリーもスピード感があって一時も目が離せない感じでした。
これは凄い!!
ななさん


緻密でクォリティ高いメカ描写や美術背景、個性的魅力的なキャラクター、練られた脚本構成で、最初から惹きつけられ夢中にさせられました。
原作を知らないだけに、今後の展開が待たれます。
東地宏樹さんの多彩でセクシーな声と演技も主人公にマッチしていて素敵です。
主題歌やOP&ED映像も楽しみにしています。
ayutoさん


まさか、第1話から「ナノマシン“クルースニク02”40パーセント限定起動-承認」という台詞を聞けるとは思いませんでした。
クルースニクの登場が早かったので驚きました。
でも、アベルの秘密は戦いが繰り広げられる中で、少しづつ明らかになるのでしょうね。
今後の展開を楽しみにしています。
ターコイズさん


原作の雰囲気そのままに、すっごくおもしろかったです。
大好きなトレスが少ししか出ていなかったので次回に期待したいです。
他のキャラクターの活躍やオープニングやエンディング楽しみにしてます!!
ぶーたんさん


原作画が非常に繊細なので、アニメ化でどのように描かれるかが気になっていた次第でした。
さすがにそのままという訳にはいかなかったみたいですが(あのままの画でアニメ化されるのも、見づらいだけだと思いますが)、各キャラうまくアニメ用にリメイクされていて、特に違和感無く視聴させていただきました。
アベルやエステル等なら知っていますが、原作自体はよく知らないので今後どのような展開になっていくのか。
この回のみでは判りませんが、深夜、見応えのある作品になりそうな予感はしました。
あやかわmnoさん


重厚な背景音楽の中、飛行船の上に立つ、「吸血鬼を喰うモノ」。
味方であるにもかかわらず邪悪な香りがして、痺れるような存在感を感じた。
夜久紗さん

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オープニング主題歌が決定!実力派アーティストのBUCK-TICKさんから
トリブラに対する公式コメントいただきました!!


オープニングテーマ(2005年4月20日発売予定)
「ドレス(bloody trinity mix)」BUCK-TICK
作詞:櫻井敦司/作曲:星野英彦/編曲:BUCK-TICK

BUCK-TICKさんのご紹介はこちら


■「トリニティ・ブラッド」の印象
櫻井:人間共を人間たらしめるその弱さと、比類なる傲慢さ。見事なまでの醜い心象風景 無知な程に身の程知らずそんな薄汚い 赤黒い そんな美しく濁った血が大好きです。

星野:架空でありながらも、文明社会、歴史背景など入っていて奥深い作品だと思います。

■「ドレス」がOPテーマとなったことについての感想
櫻井:まず、この曲を選んでくれた事に感謝します。そしてこの曲に関わってくれた人々に感謝します。そして今 羽が生えた 黒に羽をくれた夜に感謝

星野:作曲してから10年以上たった今、また新たに聴いてもらえる『ドレス』も幸せに思っているでしょう。推薦してくださった方々ありがとうございます。

■曲をどのようなイメージでつくったのか
星野:当時、仮タイトル(曲だけのイメージ)で『ゴルゴダの丘』とつけたのを記憶しています。神秘的、かつドラマチックなイメージでつくった作品。

■視聴者、ファンへのメッセージ、曲の聴き所。
櫻井:悪い事は言わない。感じてください。ありがとう。

星野:じっくりと聞き込んでください。気に入ったら次のステップ、NEWアルバム『十三階は月光』を…

>>BUCK-TICK公式サイトはこちら

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ネットラジオ番組「東地宏樹、中井和哉のトリブラッジォ」
4月29日放送スタート!!


アベル役の東地宏樹と、トレス役の中井和哉がナビゲートするネットラジオがTV放送と同時にスタート。www.jvcmusic.co.jp/m-serve/ にアクセスして、トップ左のトリブラのバナーをクリック。
面白企画満載!TVアニメ「Trinity Blood」を応援しながらトリブラの世界をたのしんじゃおう!

メールのあて先は…trinityblood@jvcmusic.co.jp

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挨拶

村濱会長:GDHの村濱です。おはようございます。お招き頂きましてどうもありがとうございます。
梶田社長:どうも初めまして、株式会社ゴンゾの梶田です。本日はお招き頂きましてありがとうございます。
平田監督:今回監督をやらせて頂きます平田です。どうぞよろしくお願いします。
野崎編集長:原作版元の角川書店の野崎です。お集まりいただきありがとうございます。原作者がこの場に出席できませんので、本日は私のほうで原作のお話ができればと思います。
THORES柴本:原作のイラストを担当しております。THORES柴本です。イラスト担当なので、お話は苦手ですが本日は宜しくお願い致します。


アニメ化に関しての感想

村濱:何年か前に、トリニティブラッドのビジュアルを始めてみたときに非常にインパクトがあり、アニメ化したら凄いだろうと考えていたが、しかしこの線の多さを表現するのは難しいだろうと思って何年か過ぎた所に今回のアニメ化という事で大変驚きました。技術的な側面や色々な問題が解決された事によって実現できたのだと思っております。
梶田:吉田先生の作品はストーリーが重厚で骨太な作品で、かつキャラクターに愛情を注がれている作品で非常に力がある作品です。それを汲み取りつつ、あとはイラストレーターTHORESさんの素晴らしいイラストの期待感を裏切らないように、大変かもしれないがアニメ化を進めていきたいと思っています。
平田:イラストの持つ世界観を崩さないように気を付けてアニメ化していきたいと思っています。
野崎:まず、THORESさんの絵がどういう風にアニメーション化されるのか、原作サイドとしては非常に楽しみにしております。ぜひ素晴らしい映像にして頂ければと思います。
柴本:アニメに関しては好きだったのですが、まさか自分の描いたイラストがアニメーション化されるなんて夢にも思っていませんでした。


アニメ化に至る経緯

村濱:社内の企画会議でトリニティ・ブラッドをやってみてはどうかという案が出まして、それは、凄い事だが大変ではないか?現場で手を上げる人間が果たしているのだろうか?と言う時に平田監督が「やる!」と言ってくださいました。プロダクションとしても梶田の方が支えますということで決定しました。GONZOがやるからには3Dを使うし、メカも出るので、その辺の詳しいことは平田監督に語っていただくとしてお楽しみに。(笑)
梶田:角川書店さんからも原作をご紹介頂きまして、社内からも面白いとの企画が上がっていたところ原作の吉田先生からも「こんな難しいお話を作れるのはGONZOしかいない!」と言われまして引き受けることになりました。次に、この世界観を表現できるのは、空間や瞬間を表現するのが得意な平田監督しかいないと考えお願いしました。平田監督は前作の作業が押しており、ピリピリした状況でこのお話を聞いていただいたのですが、平田監督の方からやりがいがある作品なので、やりますとの快いお返事を頂き、このプロジェクトがスタートしました。


原作が生まれた経緯

野崎:この作品は始まるまでが非常に難産でした。原作の吉田直さんは、角川書店のスニーカー大賞第二回大賞受賞者で、その二年後にトリニティブラッドが始まりました。約一年間の準備期間があり、その間担当編集と、かなりのプロットやアイディアを何度もやり直して始まりました。


THORES柴本さんのイラストについて

野崎:非常に難産でした。実際、雑誌ザ・スニーカーに掲載された経緯も、まず、1999年の秋にプレストーリー版の掲載がありその後、設定を練り直し半年後の2000年の春に改めて連載が始まりました。連載が始まってからも、原作者の方はかなり設定を修正しながら進めていました。THORES柴本さんのイラストに関しては、同じく雑誌ザ・スニーカーにイラストコンテストという人気コーナーがあり、当時そちらに頻繁に投稿して頂いていて、読者からも人気のイラストレーターでした。トリニティブラッドは原作の準備期間が長くあり、編集部としても大作になる予感がしておりましたので、雑誌の読者から支持があるTHORES柴本さんを選定いたしました。

(ここで野崎編集長からTHORESさんに質問)
野崎:プレストーリー版ではどこまでキャラクターが決まっていたのでしょうか?
柴本:プレストーリー版の時はアベル以外の設定は殆ど決まっていませんでした。原作の連載が始まってから徐々に他のキャラクターを設定が決まった時点でデザインしていきました。
野崎:初めにアベルの設定だけが決まっていて、その後はかなり苦労なさりながら一個一個作りあげていったという感じです。


アニメの演出について

平田:3Dを多少は使います。それを効果的に使って映像的にクオリティの高いものを目指します。お楽しみに。


アニメ化に向けて気にかけていること

平田:小説からアニメーションになるという事で、原作ファンからも認めてもらえるような作品にしたい。
村濱:吉田先生が打ち合わせにいらっしゃって、非常にアニメーションを楽しみにして頂いており、それをお見せすることが出来なかったのが非常に残念なのですが、先生の楽しんでいただける作品にしていきたいと思います。


中世を思わせる独特の雰囲気を出す映像作りについて

梶田:この作品の魅力は、ストーリーもさることながら、世界観の表現と言うのが非常に重要だと思いますので、GONZOの培ってきたデジタル技術を活かし、平田監督の考えているイメージを表現していこうと考えております。大変だとは思うのですが、良い作品になるよう頑張ります。


吉田直先生の思い出について

野崎:まず残念な事なのですが、本来ならこの席には吉田直先生がお座りになっていて、もっと色々なお話を聞けて、色々な表情をお見せできたのではないかと思いますので非常に残念です。今後、作品が出来上がっていって、映像が完成した際には先生は非常に喜んでくれるのではないかと思います。
柴本:・・・(感極まりセリフにならず)


吉田直先生のキャラクターへの思い入れについて

野崎:原作は非常に登場人物が多いです。それぞれのキャラクターに思い入れはあったと思うのですが、やはり、主人公のアベルに対する思い入れは特別に深かったと思います。


最後に一言ずつ

村濱:頑張ります、見てください。宜しくお願いします。
梶田:吉田先生と、THORESさんの描かれた壮大な世界を描くと言うのはGONZOとしてのチャレンジだと思っていますので、ご期待ください。宜しくお願いします。
平田:原作ファンが一番気になるところだと思いますが、動くアベルとエステルの物語に期待してください。
野崎:原作者がいらっしゃらないので、編集部としては最大限のバックアップ体制で応援していきたいと思います。
柴本:アニメ化の企画と色々な企画が目白押しなので、こちらも頑張っていきたいと思っております。



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