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掲載開始日 2023年03月27日

シリーズ累計40万部!「すごすぎる天気の図鑑」シリーズから、天気の人気者”雲”が主役の『すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑』が3月27日発売!

今、いちばん売れている「天気の本」のシリーズ最新作!





株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区富士見、代表取締役社長:夏野剛)は、2023年3月27日(月)に、シリーズ累計40万部を突破した「すごすぎる天気の図鑑」シリーズの最新作『すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑』を発売しました。




作品紹介



「雲はどうして空に浮かんでいるんだろう?」「雲に名前はいくつあるのかな?」「もし雲がなかったら天気はどうなるの?」―――。雲にまつわる不思議を余すことなく紹介!






大ヒットシリーズ「すごすぎる天気の図鑑」から生まれた“雲の本”!
数ある気象現象のなかでも観察しやすく、いつも違う姿を見せてくれる「雲」にフォーカスし、「雲のすべて」に迫った一冊です。
「雲」研究者を自称する荒木健太郎氏による、雲の知識と最新の研究結果があますところなく盛り込まれています。超くわしいけど誰にでもすぐできる「雲の見分け方」(詳細チャートつき)をはじめ、雲の色や寿命、積乱雲の意外な性格、予報官でも難しい雲の予報など、これを読めばみんな立派な雲研究者になれるはず。
積乱雲、巻雲、巻積雲、乱層雲、層積雲など、雲を大きく分類した「十種雲形」に対応したかわいい新キャラが、雲のあらゆる現象をわかりやすく説明してくれます。
雲が描かれた絵画や「雲」がつく言葉など、意外と知らない雲の文化的な側面も詳しく取り上げ、まさに雲だらけの本となっています。












内容の一例
【第1章】すごすぎる雲のしくみ
雲の寿命は性格によって違う!?/雲のなかに入りに行こう!/身近な雲を見つけて遊ぼう
【第2章】すごすぎる雲の分類
じつは雲にも親子がいる/雲には細かい分類がある/雲が教えてくれる「空気の流れ」
【第3章】すごすぎる積乱雲
雄大積雲と積乱雲の見わけ方/積乱雲が集まるとどうなる?/積乱雲の性格は風で変わる
【第4章】すごすぎる雲の文化
絵画に描かれた雲はどんな雲?/すごすぎる雲の言葉たち/名前に「雲」がついているもの
【第5章】すごすぎる雲と天気
天気を左右する雲の量/もし雲ができなかったら…/宇宙から楽しむ雲の世界/予報官泣かせの雲
※読者対象=小学校中学年~大人まで(本文は総ルビ)


【書誌情報】
作品名:すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑
著者名:荒木健太郎
発売日:2023年3月27日 ★電子書籍同日配信
定価:1,375円(本体1,250円+税)
ページ数:176
判型:四六判
ISBN:9784046060167
発行:株式会社KADOKAWA
作品詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322207000200/

『すごすぎる天気の図鑑』特設サイト:https://sugosugiru.kadokawa.co.jp/tenki/




関連書籍紹介



・『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』
シリーズ累計40万部! 今、いちばん売れている「天気の本」






雲、雨、雪、虹、台風、竜巻など空(気象)にまつわる、おもしろくてためになる知識をやさしく紹介。映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏が、天気や気象にまつわるとっておきのネタを教えてくれます。積乱雲の自虐的ともいえる性質、虹は半円形ではないこと、雨滴のてっぺんはとがっていない……などなど、思わず「そうなんだ!」と思ってしまうようなトピックが盛りだくさん。子どもも大人も楽しく読むことができます。近年の豪雨、巨大台風、大雪にまつわる話題も豊富で、「天気・気象のなぜ?」が一気にわかります。


【書誌情報】
作品名:空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑
著者名:荒木健太郎
発売日:2021年4月30日 ★電子書籍も発売中
定価:1,375円(本体1,250円+税)
ページ数:176
判型:四六判
ISBN:9784046051516
発行:株式会社KADOKAWA
作品詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322011000863/


・『もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!』
『すごすぎる天気の図鑑』がも~っと詳しく、さらに濃くなった第2弾!






おもしろくてためになる、天気にまつわる知識を、今回も図解やイラスト、写真をふんだんにつかって詳しくご紹介します。とっておきのネタを教えてくれるのは、日本でいちばん有名な気象学者・雲研究者の荒木健太郎氏。雲・空・天気・気象に加えて「季節」の章も加えて、子どもから大人まで楽しめる内容です。「雲の中に入るとどうなる?」「世界一かんたんな彩雲の探し方」「カラフルな雪がある」「-50℃で聞こえる星のささやき」など、誰かに話したくなる、71のトリビアが満載!


【書誌情報】
作品名:もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!
著者名:荒木健太郎
発売日:2022年4月28日 ★電子書籍も発売中
定価:1,375円(本体1,250円+税)
ページ数:176
判型:四六判
ISBN:9784046055866
発行:株式会社KADOKAWA
作品詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322011000863/




著者紹介








【荒木 健太郎(あらき けんたろう)】


雲研究者・気象庁気象研究所研究官・博士(学術)。
1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、気象災害をもたらす雲の仕組みの研究に取り組んでいる。映画『天気の子』(新海誠監督)気象監修。MBS/TBS系『情熱大陸』など出演多数。主な著書に『すごすぎる天気の図鑑』『もっとすごすぎる天気の図鑑』(KADOKAWA)、『世界でいちばん素敵な雲の教室』(三才ブックス)、『雲を愛する技術』(光文社)『雲の中では何が起こっているのか』(ベレ出版)などがある。


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