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『フランス人は生きる喜びを知っている 人生に貪欲なパリジャンに囲まれてみつけた小さな幸せ』2023年3月23日（木）発売

株式会社KADOKAWA（代表取締役社長：夏野剛、本社：東京都千代田区、以下KADOKAWA）は、2023年3月23日（木）に、Ryoko Paris Guide著『フランス人は生きる喜びを知っている 人生に貪欲なパリジャンに囲まれてみつけた小さな幸せ』を出版いたします。

YouTubeで大人気のアラフォー・パリガイドが伝える「フランス人の生き方」
著者の「Ryoko Paris Guide（リョウコパリガイド）」は、在仏23年のフランス政府公認ガイド。
飾らない人柄、ユーモアのある語り口で、決してセレブではない「フランス庶民の暮らし」や「フランスの魅力」をレポートしているYouTubeチャンネルは、登録者数6万人超と人気です。

２度の結婚と離婚・出産を経て、現在はフランス人の夫と10歳の娘と暮らす著者。
彼女が「人生を貪欲に楽しむ」フランス人の生き方や、恋愛・結婚・出産から、食生活、住宅事情まで、フランス庶民の日常と、海外在住のリアルについて語ります。
パリで暮らす日本人の目線からみた豊富なエピソードを例に「知られざるフランス＆パリの魅力」を余すことなく伝えてくれるのです。

フランス流　人生の楽しみ方
□何歳になっても愛するチャンスを逃さない
□10か月働いて2か月バカンスする
□仲良くなりたい人とは、すぐアペロ！
□デモ＆ストライキ好き。社会より個人優先

【構成】
１章　人生で「愛する」チャンスを逃さない
何歳になっても、準備万全でいる
・熟女が輝く国、おフランス
・日本人女性は海外でモテる？！
・フランス人男は亭主関白… etc.

２章　アペロ、ホームパーティ、カフェ大好き
みんなで一緒に楽しむ
・「スカイプでアペロ」が社会現象
・フランス人ホームパーティのルーティン
・フランス人との上手な付き合い方… etc.

３章　バカンスのために働き、バカンスのために生きる
10か月働いて２か月休む
・フランス人が勝ち取った「神聖な権利」
・４人家族の平均バカンス費用、約23万円
・フランス人の人気３大バカンス地 …etc.

４章　おフランスのリアルな食卓
美食大国の普段の食卓はシンプル！
・「これぞおフランス」な家庭料理
・食品の安全性や環境問題に敏感
・和食が食べられない外国人夫問題 …etc.

５章　おフランスでの出産・子育て
子連れに優しい国。腕まくりして人助けする
・手厚い社会保障と、無料の医療制度
・フランス人男性は育児に積極的
・新学期は「シラミ・シーズン」…etc

６章　家も車もパートナーも中古の国
リフォーム、DIY好き。パリ庶民の住宅事情
・日曜大工は国民的スポーツ
・2003年を境にパリの地価が爆発的に高騰
・Le Viager ル・ヴィアジェ …etc.

７章　Ryokoのパリガイド
パリで「奇跡の瞬間が味わえる場所」
・コンコルド広場の日暮れ時
・夕焼けに浮かぶエッフェル塔
・マロニエの花咲く「ドーフィーヌ広場」…etc.

８章　それでも愛してやまないおフランス
パリの光と影。アジア人差別とデモ＆スト
・フランス人が嫌がる日本人の行動
・デモ＆ストライキが日常茶飯事
・社会より個人。幸せを貪欲に追及する

【書籍概要】
書名：フランス人は生きる喜びを知っている 人生に貪欲なパリジャンに囲まれてみつけた小さな幸せ
著者：Ryoko Paris Guide
定価：1,760円（本体1,600円＋税）
発売日：2023年3月23日（木）
判型：四六判
総ページ数：368ページ
ISBN：978-4-04-606178-2
発行：株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル　書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322210001412/

【著者プロフィール】
Ryoko Paris Guide（リョウコ パリ ガイド）
フランス政府公認パリガイド。
大学3年時に中途退学し単身で渡仏。
映画学校などで学んだ後、フランス人と結婚、離婚、再婚、出産を経験する。
在住23年の現在は、夫と10歳の日仏ハーフの娘と3人で暮らす。
翻訳業などを経て、フランス政府公認ガイドとなる。
コロナ禍で始めたYouTubeチャンネル「Ryoko Paris Guide」では、フランス庶民の暮らしや、パリの街歩き、フランスの旅レポートなどを発信している。
YouTube：https://www.youtube.com/@RyokoParisGuide
Instagram：@ryoko.parisguide