掲載開始日 2023年02月27日
育児の手は多いほど楽であり楽しい! 育休で妻子への愛をより深めた夫による、家族との日常を描いた育児コミックエッセイ
『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』2023年3月1日(水)発売
株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2023年3月1日(水)に『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』(著:パパ頭)を発売いたします。
株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2023年3月1日(水)に『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』(著:パパ頭)を発売いたします。
「パパが育休を取った話」がTwitterで大反響!
育休取得きっかけから、とってみてわかったこと、夫婦の関係、子との関係、そして第二子出産へ……愛しい家族との日常を描いた育児エッセイが、大幅描き下ろしを加えて書籍化! 家事には慣れているつもりだったが、子どもを相手しながらの家事・育児は想像を絶する過酷さだった……!
妻を愛してやまない夫が、第一子出産を機に育休をとってみたら妻子への愛情が深まった。
本書の著者は「パパ」であり、「パパ目線の育児」「パパの育休取得」という境遇はママに比べていまだマイノリティではあります。ですが著者が真に伝えたいのは、男性も女性も関係なく、もっと言えば老いも若いも関係なく、更には親であるかどうかすら関係なく、「皆で子供を育てていこう」ということ。育児の大変さ、子どもから教えてもらうこと、そしてただただ癒される子供の言動など、読者がうんうんと共感できる内容は、パパもママも関係ありません。
「パパだから」「ママだから」なんて関係ない!
著者名もタイトルも「パパ」を強調してはいますが、それはきっかけとして、育児の大変さと楽しさ、親も成長できることを描いています。教師である著者らしい、命をはぐぐむことへの深い(考えすぎともいえる)考察、そして何も考えなくてもただただ愛しい家族の日常――育休取得によって得た気づきと、妻子への愛情が深まった経験をつづったコミックエッセイです。
【本書概要】
『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』
著:パパ頭
判型:A5判
ページ数:128ページ
定価:1,210円(本体1,100円+税)
ISBN:978-4-04-605967-3
発売日:2023年3月1日(水)
発行:株式会社KADOKAWA
【KADOKAWAオフィシャルページ 書誌詳細ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322206000129/
【著者プロフィール】
パパ頭(ぱぱあたま)
二児の父。公務員。男性として育休を取得した経験を漫画にしてTwitterに投稿したところ、その漫画が話題になり人気を得る。
Twitter:@nonnyakonyako
ブログ:http://papa-atama.hatenablog.com
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