トピックス

掲載開始日 2023年01月25日

累計400万部超えの「銭天堂」シリーズが大人気! 廣嶋玲子氏『魔女犬ボンボン ナコ、こいぬと出会う』本日発売!

<多様性・自己肯定感>を小さいころから育むのにぴったり はじめての読みものにもおすすめ!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)は、『魔女犬ボンボン ナコ、こいぬと出会う』(作・廣嶋玲子絵・星谷ゆき)を1月25日(水)に刊行します。(電子書籍も同日発売)




「人と違う選択を恐れない」「わたしは、わたしらしく生きたい」という主人公ナコの心持ちは、現代の子供達の考え方や教育風潮にも合致しています。小学校低学年の女の子にオススメの、他者とのちがいを受け入れ、自己肯定感を高める本。「銭天堂」シリーズで絶大な人気をほこる廣嶋玲子氏の「はじめての1冊」としてオススメです!


<みどころ3つ>

1.かわいすぎるイラストが盛りだくさん!
単行本化にあたり、イラストを刷新。「たまごの魔法屋トワ」シリーズなどを手がける星谷ゆき氏のイラストを40点近く入れ、ナコやボンボンの表情をあますところなく演出しています。


2.オールカラーで楽しめる!
全ページカラー仕様になり、初めて「読み物」を読むお子さんが視覚的にも楽しめる1冊になっています。




3.書き下ろしページも豪華!
角川つばさ文庫版にはない、物語の中でボンボンが何を考えていたかが明かされる「ボンボンの日記」がフルカラーで4ページ、単行本オリジナルのあとがき1ページも入っています。


<廣嶋玲子さんコメント>

この本で活躍するボンボンのモデルは、わたしの愛犬ドナです。「魔女犬ボンボン」をきっかけに、コーギー好きな子が増えてほしいなとも、思っています。
※本文「あとがき」より抜粋


<廣嶋玲子さんのサイン本が当たる! プレゼントキャンペーンを実施!>




刊行を記念して、廣嶋玲子さんサイン入りの『魔女犬ボンボン ナコ、こいぬと出会う』が5名様にあたるキャンペーンを実施中! 
応募締め切り:2023年3月9日(木) 23:59まで
くわしくはコチラ:https://yomeruba.com/campaign/present/entry-13771.html


<イラストを使用した壁紙も配信!>

KADOKAWAの児童書ポータルサイト「ヨメルバ」では、 『魔女犬ボンボン ナコ、こいぬと出会う』の発売を記念してヨメルバ会員(無料)の皆さまにWeb会議用壁紙を配信しています。
ダウンロードして活用してくださいね。



▼「ヨメルバ会員(無料)」について
ヨメルバでは会員のみなさんに、 『魔女犬ボンボン ナコ、こいぬと出会う』のほかにも人気絵本のイラストを使用した壁紙やぬりえ、 ドリルなどのダウンロードコンテンツを配信しています。 他にも会員だけが読める記事や連載も!
ヨメルバ会員になってチェックしてくださいね。
https://yomeruba.com/membership.html


<書籍概要>





書名:魔女犬ボンボン ナコ、こいぬと出会う
作:廣嶋玲子 絵:星谷ゆき
仕様:四六判正寸 168ページ
本体価格:1,100円+税
ISBN:978-4-04-112403-1
対象:小学校低学年から
刊行:2023年1月25日(水)
発行:KADOKAWA

あらすじ
魔女のパートナーといえば猫……のはずが、ナコがえらんだのは、なんと犬!?
まわりのみんなは大反対! しかも、こいぬのボンボンは、いたずらばっかりで――!?
ほかの人とちがっても、あたしのパートナーはこの子しかいない!
ナコとボンボンのドタバタな毎日がはじまるよ♪
(角川つばさ文庫『魔女犬ボンボン ナコと運命のこいぬ』より、「プロローグ」「ナコ、子犬を連れ帰る」「初めてのお買い物」を収録。角川つばさ文庫版の「魔女犬ボンボン」シリーズは、2012年にスタートし、2015年に8巻で完結するまで、根強いファンを獲得して低学年ファンタジーとして成功。現在も重版がかかり続けています)
ためし読み連載中:https://yomeruba.com/serial/novel/majyoinubonbon/
書誌情報はコチラ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322111000885/
その他の廣嶋玲子作品はコチラ:https://yomeruba.com/feature/entry-13649.html