掲載開始日 2022年07月06日
『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』が人気のさいとうしのぶ最新作! 勇気と自信をあたえてくれるユーモア絵本『まよなかのおしっこ』本日発売
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:夏野 剛)は、『まよなかのおしっこ』を2022年7月6日(水)に発売いたしました。
トイレに行きたくて、夜中に目が覚めたことはありませんか? 本作は、「夜にトイレに行くのがこわい」「おばけが出たらどうしよう」という不安に寄り添いながら、子どもたちに勇気と自信をあたえてくれるユーモア絵本です。
トイレに行きたくて、夜中に目が覚めたことはありませんか? 本作は、「夜にトイレに行くのがこわい」「おばけが出たらどうしよう」という不安に寄り添いながら、子どもたちに勇気と自信をあたえてくれるユーモア絵本です。
内容紹介
「今日からひとりでねます」と宣言したぼく。だけど、その日の夜中に、トイレに行きたくて目が覚めてしまった。大ピンチ!!
「ひとりでねます」と言ったことを後悔しながらも、勇気を出して部屋のドアをあけたぼく。トイレをめざして、大冒険がはじまります!
書店員さんからも大人気!
絵探し要素もあるので、繰り返し何度も楽しめます。
人気絵本サイト「絵本ナビ」にて“全ページためしよみ”ができます!
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=176077
※1回のみ。 要メンバー登録。 ※スマートフォン・タブレットで利用できます。
著者コメント
夜中が怖いのはなぜだろう? 暗いから? オバケが出るかもって、想像しちゃうから?
でも、実際にオバケに会ったら、意外と怖くないかもよー! なんて、うそ、うそ! こんなおばさんになった私でも時々、なんだか怖い時があるから、夜中におしっこに行くのは、誰だって、怖いよねえ…。
―さいとうしのぶ
作家&担当編集による制作秘話が読める!
KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」にて、作品に込めた想いや制作秘話が読めます!
https://yomeruba.com/news/entry-13052.html
著者プロフィール
さいとうしのぶ
大阪府堺市生まれ。テキスタイルなどのデザイナーを経て、絵本作家に。『子どもと楽しむ 行事とあそびのえほん』(文・すとうあさえ/のら書店)で第55回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、『しつもん おしゃべりさん』(リーブル)で第3回ようちえん絵本大賞を受賞。主な作品に『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』(原案・みねよう)『しりとりしましょ! たべものあいうえお』『おみせやさんでくださいな!』(リーブル)、『おはなしだいどころ』『おはなしきょうしつ』『る』(PHP研究所)、『あなのなかから…』(あすなろ書房)、『みち』(ひさかたチャイルド)、『ゆげゆげ~』(教育画劇)、『じかんだよー!』(白泉社)、『わらべうたであそびましょ!』(のら書店)など。全国で講演会や絵本ライブ、手づくり絵本を広める活動も行っている。
『まよなかのおしっこ』原画展
期間:2022年9月9日~9月27日
場所:ムッチーズカフェ(東京・西荻窪)
https://mucchis-cafe.jimdofree.com/
※新型コロナウィルス感染拡大により、変更・中止になる場合があります。
書誌情報
まよなかのおしっこ
作:さいとうしのぶ
定価: 1,430円(10%税込み)
発売日:2022年7月6日
ISBN:9784041120484
https://www.kadokawa.co.jp/product/322108000195/
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