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本日より開催「画家・絵本作家たなかしんの世界展」では、新作絵本『りすのおふろやさん』の原画を展示中。

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、 代表取締役社長：夏野 剛）が2019年に発売した絵本『ねむねむごろん』に、第16代うたのおねえさん　神崎ゆう子さんから、推薦コメントが到着いたしました。

本作は、動物たちが「ごろん」「こてん」と愛らしい「ねむねむポーズ」をとり、眠りに誘われる様子を描いたおやすみ絵本です。海の砂を用いて描いた、あたたかみのある絵と、シンプルで優しいテキストが口コミで話題を呼び、「第12回MOE絵本屋さん大賞2019」パパママ賞第3位を受賞。「おやすみ前の定番絵本」となりました。

【推薦コメント】「"ねむねむごろん"は魔法の言葉」

子どもたちの寝顔ほど愛しいものはありません。
この絵本を手に取った時、幼い頃の子どもたちの寝顔が浮かんできました。
どんなにヤンチャでも、どんなに生意気でも寝顔を見ると許せてしまう。
昼間、子どもを叱ってしまった日。夜、寝顔を見て反省するわたし。
「ねむねむごろん」は魔法の言葉
「ねむねむごろん」「ねむねむごろん」
何度も口に出してみてください。だんだんリズムが生まれてきます。
何度も読むだけで自然に節が出て、からだがゆらゆらしてきます。
いっしょに揺れて、読み終わる頃には夢の中。
たなかしんさんの柔らかな絵本の動物たちと「ねむねむごろん」してください。

ーーNHK「おかあさんといっしょ」第16代うたのおねえさん　神崎ゆう子



ママたちから喜びの声、続々！

・「ごろん」「くるん」と真似をして、自然と布団に横になってくれます――３歳男の子のママ

・読み終わると「もういっかい」！　おやすみ前の絵本タイムが楽しくなりました――４歳男の子のママ

・うさぎさんとりすさんがお気に入りで、ページをめくるたび笑います――１歳１０ヶ月男の子のママ

・寝かしつけに、「○○ちゃんもねむねむ、ごろ～ん」と名前を入れて読んでいます――８ヶ月女の子のママ


個展にて、新作絵本『りすのおふろやさん』の原画を展示中！

本日より、東京で2年ぶりとなる個展を丸善丸の内本店にて開催。
未発表の絵画や新作絵本『りすのおふろやさん』、他多数の絵本原画など約100点を展示いたします。
会場ではキャラクターパネルも設置され、大人も子供も楽しめる空間が展開されます。
期間中毎日サイン会も開催。この機会にぜひお越しください。

（※画像は過去に開催した個展の様子です。）


【概要】

「画家・絵本作家たなかしんの世界展」
場所：丸善丸の内本店4階ギャラリー
日時：2022年4月13日（水）～ 2022年4月19日（火）
入場料：無料

【昨年開催の個展を編集部が突撃したレポートはこちらから読めます！】
https://yomeruba.com/serial/essays/tanakashin_report/


書誌情報

ねむねむごろん
文・絵：たなかしん
＜発売中！＞
定価：1,100円（本体1,000円＋税）
ISBN：9784041078846
https://www.kadokawa.co.jp/product/321810000499/


【人気絵本サイト「絵本ナビ」にて“全ページためしよみ”ができます！】
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=123764
※1回のみ。 要メンバー登録。 ※スマートフォン・タブレットで利用できます。

りすのおふろやさん
作・絵：たなかしん
＜発売中！＞
定価：1,320円（本体1,200円＋税）
対象年齢：1・2歳～
サイズ：210mm×210mm
ページ数：32
ISBN：9784041118719
https://www.kadokawa.co.jp/product/322106000288/

【人気絵本サイト「絵本ナビ」にて“全ページためしよみ”ができます！】
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=169230
※1回のみ。 要メンバー登録。 ※スマートフォン・タブレットで利用できます。


関連書籍

どこどこかわいい
文・絵：たなかしん
＜発売中！＞
定価：1,100円（本体1,000円＋税）
ISBN：9784041098608
https://www.kadokawa.co.jp/product/322005000345/



著者プロフィール

たなかしん
1979年大阪生まれ。画家、絵本作家。
海の砂を用いた独特の画法で描く。
海外での展覧会、舞台美術、広告、服飾デザインなど、幅広く活動する。
2019年、『ねむねむごろん』にて「第12回MOE絵本屋さん大賞2019」パパママ賞第3位を受賞。
2020年、『一富士茄子牛焦げルギー』（BL 出版）にて第53回日本児童文学者協会新人賞受賞。