掲載開始日 2022年03月23日
毒親「捨て方指南」コミックエッセイ『そんな親、捨てていいよ。~毒親サバイバーの脱出記録~』3月23日(水)発売!!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野 剛)は、3月23日(水)に『そんな親、捨てていいよ。~毒親サバイバーの脱出記録~』を刊行いたしました。
毒親を捨てたら、人生を取り戻せた。毒親持ちの壮絶な戦いの記録!
毒親を捨てたら、人生を取り戻せた。毒親持ちの壮絶な戦いの記録!
毒親――子供を支配したり、傷付けたり、子供にとって「毒」になる親のこと。そんな毒親たちに苦しめられている、または過去に苦しめられた人々は多いでしょう。
本書は、自らも分籍・住民票閲覧制限を行い毒親を捨てた経験を持つ漫画家・尾添椿による、毒親の「捨て方指南」コミックエッセイです。
著者は、さまざまな毒親サバイバーたちを徹底取材。
物理的に捨てた人、精神的に捨てた人、現在進行形で戦う人、さまざまな方法で毒親を捨てた人々が登場します。
住所を知られないために行う住民票閲覧制限の方法や、毒親の戸籍を抜けるための分籍の方法、二度と会いたくない毒親が死んだときに喪主をバックれる方法、無職で貯金なし状態から家を出て自立する方法など、実用的な「捨て方指南」が満載。
毒親との関係に悩むあなたの、人生のヒントにしていただきたい一冊です。
精神科医の和田秀樹氏による解説付き。
~本書に登場する毒親サバイバーの一例~
猛毒の家庭で洗脳され、無職&貯金なしから福祉の力で自立した人
突然死したクズな父親の喪主を相続放棄でバックれた人
結婚してから自分の親が毒親だと気付き、精神的に親を捨てた人
モラハラDVの父親から逃げるため、現在進行形で戦っている女子高生
ほか、全10人の「捨て方」指南!
著者プロフィール
尾添 椿(おぞえ・つばき)
漫画家。幼い頃から毒親に心理的虐待を受けて育ち、分籍・住民票の閲覧制限で毒親と絶縁した経験を持つ。著書に『生きるために毒親から逃げました。』『こんな家族なら、いらない。』(共にイースト・プレス刊)がある。
(書籍情報)
『そんな親、捨てていいよ。~毒親サバイバーの脱出記録~ 』
発売日:2022年3月23日(水)
定価:1210円(本体1100円+税)
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322112000985/
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