掲載開始日 2022年03月07日
本年4月「角川アカデミア森の学校」待望のスタート!シリーズ累計572万部作家の熱血歴史ライブ!講師・井沢元彦のスペシャル講座【武蔵の国から日本を見る】
受講チケット絶賛発売中!!
公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:角川歴彦、以下 角川文化振興財団)は、埼玉県所沢市「ところざわサクラタウン」をホームベースにしたカルチャー講座 「角川アカデミア森の学校」を2022年4月16日(土)より開講いたします。
昨年9月に開始を予定していた本カルチャー講座は、コロナ禍の影響で延期をしておりましたが、ついにこの度、作家・井沢元彦のスペシャル講座【武蔵の国から日本を見る】より待望のスタートを切る運びとなりました。
尚、本講座は会場受講、オンデマンド受講の2コースになります。
公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:角川歴彦、以下 角川文化振興財団)は、埼玉県所沢市「ところざわサクラタウン」をホームベースにしたカルチャー講座 「角川アカデミア森の学校」を2022年4月16日(土)より開講いたします。
昨年9月に開始を予定していた本カルチャー講座は、コロナ禍の影響で延期をしておりましたが、ついにこの度、作家・井沢元彦のスペシャル講座【武蔵の国から日本を見る】より待望のスタートを切る運びとなりました。
尚、本講座は会場受講、オンデマンド受講の2コースになります。
「角川アカデミア森の学校」は、武蔵野の地で当財団が開講するカルチャー講座です。みなさまとのコミュニケーションを大切に、受講生も、講師も、森の学校自身も、それぞれが面白がり、それぞれが「ここからひろがっていく」学びの場になりたいと思います。
先陣を切るのは、今人気の著名作家による、ここでしか学べない熱い生の授業。
皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
井沢元彦先生からのビデオ・メッセージ
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=p9gYy_6S50k ]
こんなに面白い歴史講座があったんだ!第1回目は今、話題!の 「北条義時と鎌倉幕府―日本史最大の分岐点」
<教室受講> (https://izawaacademia.peatix.com/)
【武蔵の国から日本を見る(全5回)】 井沢元彦 (作家)
人気シリーズ「逆説の日本史」で知られる井沢元彦さんの連続講座です。
北条義時の重要性とは!? 武蔵野に巨大古墳が誕生した理由は?
井沢史観で歴史を見直すと、新しい日本の姿が見えてくる!
楽しみながら歴史を学びたい方、武蔵野の歴史に興味がある方、是非、ご参加ください。
通史だけではわからない、歴史のひだに分け入りましょう!
◆講座内容◆
武蔵の地に根づいていた人々の潜在的なエネルギーと進取の気性が関東武士団を生み、 鎌倉政権の誕生と承久の乱後の全国一律支配へとつながった。 その背景には古くからの人々のいとなみがある。 古代には数多くの古墳が築かれ、有力首長や武人の遺跡が確認されている。 渡来人の入植が多く、縄文以来の土着の伝統と新たな文化が混交し、 独自の東国世界が展開した。 やがて平将門に象徴される武人の伝統が育まれ、 各地に生まれた武士団は鎌倉幕府誕生の原動力となる。 歴史に登場した武蔵国の重要性に大きな視点から光を与える。(講師より)
◆各回のテーマ◆
第1回:北条義時と鎌倉幕府――日本史最大の分岐点
第2回:渡来人の到来と巨大古墳の誕生――豊穣の大地の開発
第3回:平将門の乱と武士団の登場――武蔵に育まれた在地勢力
第4回:鎌倉政権と承久の乱後の武蔵――西遷御家人の系譜
第5回:関東公方と動乱の武蔵――南北朝から戦国時代への道
*********
※本講座はオンデマンド配信の受講もできます。ご希望の方は、オンデマンド受講の申込ページ
(https://izawaondemand.peatix.com/)からお申し込みください。
【回 数】 全5回
【受講料】 19,250円(税込) ※5回通しての受講料になります。
【日にち】[2022]4/16、5/21、6/18、7/16、9/17 土曜日 14:00~15:30
【会 場】 第1回:KADOKAWA所沢キャンパス イベントスペース
第2回以降:角川武蔵野ミュージアム4階「レクチャールーム」
【持ち物】Peatixで購入したチケットを必ずお持ちください。
筆記用具
【備 考】欠席した方には欠席回のオンデマンド配信のご案内をメールでお送りします。
当日は、検温とマスクのご協力をお願いいたします。
*********
■講師紹介
井沢元彦(いざわ もとひこ)
作家。1954年2月1日、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS入社後、報道局記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞。31歳で退社し、以後作家活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓し、週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は1,300回を超え、近現代史に入っている。近年は「逆説の世界史」の執筆にも取り組んでいる。主な著書に、『言霊』『穢れと茶碗』『隠された帝』『逆説の日本史』(古代黎明編から既刊26巻、コミック版も3巻まで刊行中)『世界の[宗教と戦争]講座』『恨の法廷』『信濃戦雲録』「英傑の日本史」シリーズなどがある。
講座の詳細はこちらから→https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/
https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/other/academia.html