掲載開始日 2021年12月07日
夫は妻を傷つけていると気づかない…。話題のコミックエッセイ『ママはパパがこわいの?』発売! 18万部超え『夫の扶養からぬけだしたい』シリーズ第2弾!
2021年12月8日(水)発売
株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2021年12月8日(水)に『ママはパパがこわいの? 夫の扶養からぬけだしたい~ゆうかの場合~』を発売いたします。
本書は累計18万部(※紙+電子)を突破したコミックエッセイ『夫の扶養からぬけだしたい』のシリーズ第2弾となります。
株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2021年12月8日(水)に『ママはパパがこわいの? 夫の扶養からぬけだしたい~ゆうかの場合~』を発売いたします。
本書は累計18万部(※紙+電子)を突破したコミックエッセイ『夫の扶養からぬけだしたい』のシリーズ第2弾となります。
夫は優しい。
でも…いつも夫の顔色をうかがっている私がいる――。
ゆうかは元美容師。出産を機に仕事をやめ、家庭に入った。
夫のてるおは「無理して仕事復帰しなくていいよ」と言ってくれる優しい夫…だけど……
「俺がいないと何もできない人間だね」
「協力的な夫でよかったね」
そんな優しい夫の発言に、なぜか傷つく私がいる。
いつ不機嫌になるかわからない夫の様子をうかがいながら生活していたゆうかだが、
「でも…私は 恵まれてる…よね…」と自分を納得させていた。
そんなある日……。
――「ママ…パパこわいの?」
娘の言葉にハッとする。
……このままじゃいけない…!気弱だったゆうかが立ち上がる!
女性の働き方、生き方に正解はあるのか?
リアルな描写で妻の“モヤモヤ”を言語化し、夫婦の在り方[を改めて考えさせられる][を見つめ直す]、人気作家・ゆむい氏の書き下ろしコミックエッセイ。
夫の言葉に抱いた違和感
娘は私たちを見ている
自分を卑下するのはもうやめよう
私が間違えた? ごめんねっていったほうがいいのかな……
働かなくていいって、幸せなことなの? ほんとは私……働きたい!
“夫婦”ってなんなんだろう……
・書籍概要
ママはパパがこわいの? 夫の扶養からぬけだしたい~ゆうかの場合~
著者:ゆむい
発行:株式会社KADOKAWA
定価:1,155円(本体1,050円+税)
発売日:2021年12月8日
判型:A5判
総ページ数:192ページ
ISBN:978-4-04-680774-8
KADOKAWAオフィシャルサイト書誌ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322105000832/
・著者プロフィール
ゆむい
イラストレーター・ブロガー。
育児や日々の出来事を中心とした4コマ漫画で3学年差兄弟の成長を記録しているブログ「ゆむいhPa」を運営。
著書に『夫の扶養からぬけだしたい』、『親になったの私だけ!?』(ともにKADOKAWA)など。
現在、レタスクラブニュースにて「気がつけば地獄」コミック連載中など、幅広く活躍中。
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