掲載開始日 2021年06月25日
タイBLドラマの名作!『Until We Meet Again』の原作小説『The Red Thread』上・下巻日本語版が同時発売&電子書籍版配信スタート!
株式会社KADOKAWAは、2021年6月25日(金)にタイ発の人気ドラマ『Until We Meet Again』の原作小説『The Red Thread』上・下巻日本語版を同時発売するとともに、電子書籍版を配信いたします。
■『The Red Thread』とは
『The Red Thread』(原作:Lazysheep)はタイ発のBLドラマ『Until We Meet Again』の原作小説。
『Until We Meet Again』は2019年に制作され、タイ国内のみならず、海外の映画・ドラマのデータベースサイトでも高評価をえるなど人気のタイトルです。
赤い糸と輪廻転生をテーマに、大学の新入生・パームと水泳部のキャプテン・ディーンが悲劇的な前世の記憶に苦しみつつも乗り越え、お互いの愛情を深めていく純愛ストーリー。
日本語版小説『The Red Thread』上・下詳細情報
本作はタイ語版原作から日本語へと翻訳したもので、ドラマ版との違いも楽しめる仕様となっております。
カバーイラストには人気イラストレーター・野ノ宮いと先生を起用し、赤い糸にまつわる世界観を表現、上・下巻を並べると一枚絵としてつながるイラストに!ぜひ並べて美麗イラストをお楽しみください。
■『The Red Thread』とは
『The Red Thread』(原作:Lazysheep)はタイ発のBLドラマ『Until We Meet Again』の原作小説。
『Until We Meet Again』は2019年に制作され、タイ国内のみならず、海外の映画・ドラマのデータベースサイトでも高評価をえるなど人気のタイトルです。
赤い糸と輪廻転生をテーマに、大学の新入生・パームと水泳部のキャプテン・ディーンが悲劇的な前世の記憶に苦しみつつも乗り越え、お互いの愛情を深めていく純愛ストーリー。
日本語版小説『The Red Thread』上・下詳細情報
本作はタイ語版原作から日本語へと翻訳したもので、ドラマ版との違いも楽しめる仕様となっております。
カバーイラストには人気イラストレーター・野ノ宮いと先生を起用し、赤い糸にまつわる世界観を表現、上・下巻を並べると一枚絵としてつながるイラストに!ぜひ並べて美麗イラストをお楽しみください。
著者:Lazysheep
訳:南知沙
カバーイラスト:野ノ宮いと(https://twitter.com/NNmy_Itp0)
発行:株式会社KADOKAWA
上巻書誌ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322009000668/
下巻書誌ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000629/
■あらすじ
大学に入学したパームは、クラブ紹介で水泳部のキャプテン・ディーンを見た瞬間、なぜか懐かしいような想いがあふれ涙をこぼしてしまう。
一方、寡黙で冷静なはずのディーンもパームの姿に、動揺を隠せずにいた。
本能的に惹かれあうふたりは、幼い頃から同じ「夢」を見ていることを知る。
ある恋人同士が悲劇的な最期を迎えるという夢…。
ディーンは、それが自分たちの前世であることに気づいて――?
運命の赤い糸が紡ぐ恋、前世の記憶に翻弄されるふたりは――…。
■特典情報
\アニメイト特典(上下巻購入連動特典)/
野ノ宮いと先生描きおろしイラスト使用のB6サイズビジュアルボード
※上下巻2冊のご購入でビジュアルボード1枚の配布となります。無くなり次第終了となりますのでご了承ください。
\電子書籍特典/
上巻:野ノ宮いと先生描きおろしイラスト
下巻:上下巻がつながったカバー画像
コミカライズ『The Red Thread』詳細情報
原作:Lazysheep
作画:晴山日々子(https://twitter.com/hibiko_hm)
『The Red Thread』のコミカライズ版は、電子雑誌『電子版CIEL』2021年7月号(配信中)より連載スタート!
作画を担当するのは、「大型新人の教育係」(KADOKAWA・フルールコミックス刊)の晴山日々子先生です。
コミカライズ版は単話配信作品として、電子版CIEL掲載から1ケ月後の偶数月30日に配信を予定しています。第1話の配信は6月30日予定です。
※単話配信は『電子版CIEL』に掲載している内容と同一になります。重複購入にご注意ください。
関連サイト
最新情報は「CIEL編集部」Twitterアカウント(https://twitter.com/ciel_kadokawa)、「WEBシエル」(https://webciel.jp/)、「KADOKAWAタイBL公式」Twitterアカウント(https://twitter.com/KadoThaiBL)でも告知してまいります。
話題沸騰のタイBL、感動の純愛ストーリーをぜひ小説・コミカライズでお楽しみください!
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本件は、タイ現地のKADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITEDを通じて翻訳出版権を取得し実現しました。
■KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED について (タイ バンコク: Managing Director 岩崎太郎)
KADOKAWAの100%連結子会社であるKADOKAWA HOLDINGS ASIA Ltdが出資するタイの現地法人。
電子書籍やECなどのデジタル分野に強みを持つ出版社であり、日本をはじめ各国のACGコンテンツをタイ語に翻訳しタイ市場へ展開しています。
KADOKAWAのコンテンツを活用し、マンガ・ライトノベル・映像などのタイ市場での本格展開、電子書籍プラットフォーム整備などを目的に、
2016年にタイ最大の総合出版社Amarinとの合弁会社として設立されました。