掲載開始日 2021年03月11日
保育園園長や読み聞かせの専門家も推薦! 本への興味がふくらむ絵本『ぷあぷあ』3月11日発売!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、本への興味がふくらむ絵本『ぷあぷあ』を2021年3月11日(木)に発売しました。
小さな子どもは、字をまだ読めなくても、『絵を読む力』があります。
この絵本は、絵を見て、物語を想像する絵本です。
ページをすぐにめくらずに、ゆっくりと絵を見ていると、子どもは、風船や細かな絵について、多くのことに気がつくことでしょう。
「ふうせん」と指をさしたり、「うし」や「くるま」に気づいたり。そんな、子どもの『気づき』の発言には、やさしく、ほめてあげてください。すると、子どもたちはさらに、『絵を読む力』を育まれるでしょう。
花、鳥、船、クジラ……移り変わる景色。
海鳥にねらわれて……。
飛んでいった風船の奇跡の物語!
読み聞かせの専門家 [聞かせ屋。けいたろう] 氏が推薦!
絵本初心者のママパパにもお薦め!
飛んでいく、赤い風船を追いかける。シンプルなのが魅力的!
花、ウシ、くるま、船、クジラ……
そして移り変わる景色。優しい色彩で描く絵は、親子の絵本時間にもぴったり。
“続きが気になる”というのは、本を最後までめくる原動力ですね。
ドラマの結末が見逃せないのは、子どもだって同じ。
だいじょうぶ! ほっとする結末がきっと、描かれていますよ。
人気絵本サイト「絵本ナビ」にて“全ページためしよみ”ができます!
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=160535
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著者プロフィール
文・うしろ よしあき(後路好章)
絵本作家。北海道生まれ。著書『わたしはだあれ?』『パンダのあかちゃん おっとっと』(KADOKAWA)、『絵本から擬音語・擬態語 ぷちぷちぽーん』『ぽん ぽん ぽん』『どおこだ どこだ?』『ぱっぴぷっぺぽん』など多数。
絵・かまた みつよ
イラストレーター。神奈川県横浜市生まれ。武蔵野美術短期大学卒。2011年ボローニャ国際絵本原画展入選。
書誌情報
ぷあぷあ
文:うしろ よしあき/絵:かまた みつよ
発売日:2021年3月11日
定価: 本体1,100円+税
主な対象年齢:2歳~4歳
仕様:本文ページ 30ページ、オールカラー
サイズ:天地182mm×左右182mm
ISBN:9784041095799
https://www.kadokawa.co.jp/product/322002000932/
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