掲載開始日 2020年11月07日
【Twitterプレゼントキャンペーン】 角川文庫から、世界の名作を読みやすい新訳で復刊する新シリーズがスタート。その発売を記念して《クリスマスに読みたい海外名作3冊セット》を10名様にプレゼント!!
11月21日、角川文庫より、世界中で愛読されているクリスマスの名作2作を、読みやすい新訳で復刊します!
1つは、ロンドンを舞台にした文豪ディケンズの代表作『クリスマス・キャロル』。もう1つは、ニューヨークが舞台のオー・ヘンリー珠玉の短編『賢者の贈り物』。
この2冊の復刊を記念して、パリが舞台のJ・コクトー『恐るべき子供たち』を加えた、《クリスマスに読みたい海外名作3冊セット》を、抽選で10名様にプレゼントします!!
ご応募は、KADOKAWA翻訳書籍公式ツイッターをフォロー&リツイートするだけ!
1つは、ロンドンを舞台にした文豪ディケンズの代表作『クリスマス・キャロル』。もう1つは、ニューヨークが舞台のオー・ヘンリー珠玉の短編『賢者の贈り物』。
この2冊の復刊を記念して、パリが舞台のJ・コクトー『恐るべき子供たち』を加えた、《クリスマスに読みたい海外名作3冊セット》を、抽選で10名様にプレゼントします!!
ご応募は、KADOKAWA翻訳書籍公式ツイッターをフォロー&リツイートするだけ!
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/7717_1.jpg ]
<角川文庫《海外名作新訳シリーズ》について>
2020年11月、角川文庫は世界の名作を読みやすい新訳で復刊する新シリーズを立ち上げます!
第1弾は、世界中で愛読されているクリスマス・ストーリーの決定版、1.ディケンズの『クリスマス・キャロル』と、2.『オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物』の2冊。
2作とも、ダン・ブラウン著『ダ・ヴィンチ・コード』などの大ヒット作を手がける実力派翻訳家・越前敏弥氏による新訳。
カバーには、ゴッホ、ルノワールなどの印象派以降の名画を採用。このシリーズをコレクションすると、すてきなミニ・ミュージアムに!
海外名作新訳シリーズ今後の刊行予定は、KADOKAWA翻訳書籍の公式Twitterなどで随時発表します。
『クリスマス・キャロル』
著:ディケンズ
訳:越前敏弥
ロンドンで商売を営む、強欲で冷酷な老人スクルージが、クリスマス前夜に現れた幽霊たちによって、自らの人生の空虚さに気づき、人間らしい心をとりもどしていく――世界中でもっとも愛読されているクリスマス・ストーリーの傑作!
カバー絵画 : ヴィゴ・ヨハンスン「きよしこの夜」
発売:2020年7月25日
定価:本体500円+税
ISBN:9784041092378
https://www.kadokawa.co.jp/product/321912000037/
『オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物』
著:オー・ヘンリー
訳:越前敏弥
アメリカ文学史上屈指の短編の名手オー・ヘンリー。300編近い作品のなかから、クリスマスの夫婦愛を描いた人気作「賢者の贈り物」をはじめ、「警官と賛美歌」「金のかかる恋人」「春の献立表」など、珠玉の名作16編を収録。
カバー絵画 : ゴッホ「夜のカフェテラス」
発売:2020年7月25日
定価:本体660円+税
ISBN:9784041092392
https://www.kadokawa.co.jp/product/321912000039/
『恐るべき子供たち』
著:ジャン・コクトー
訳:東郷青児
享楽的なムードが漂う20世紀初頭のパリ。親のいない4人の少年少女は、同性愛、近親愛、男女の愛と、さまざまな感情を抱きあいながら、やがて衝撃的な結末へと向かっていく。――「この小説は、読むというより『感じる』美学だ。」(ROLAND)
カバー絵画 : ルノワール「猫と少年」
発売:2020年7月25日
定価:本体600円+税
ISBN:9784041092460
https://www.kadokawa.co.jp/product/321912000046/
ジャンル: