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掲載開始日 2020年09月30日

コロナ禍&在宅で脳活ブームが再到来!『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル』シリーズ2冊同時発売!

著者は脳科学者&大学教授!1冊あたり330問以上を収録したお得なドリルが9月30日(水)発売!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:松原眞樹)は、 2020年9月30日(水)に、脳のストレスを解放し、活性化させるドリル『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル 3ヶ月で脳が若返る!』『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル 記憶力が上がる!』(いずれも著:篠原菊紀/脳科学者、公立諏訪東京理科大学教授)を2冊同時に発売いたします。




●なぜ今、“脳トレ”なのか?
30~40代頃から、「顔は覚えているのに名前が出てこない」、「買い物に行ったけど必要なものを買い忘れた」など、日常生活のなかで、少しずつ物忘れが増えることを感じている人は多いのではないでしょうか。私たちの脳は、衰えない機能もある一方、記憶力など衰えやすいものもありますが、近年の研究結果から、脳の老化スピードをゆるめる、つまり若さを保つ方法もある程度わかってきました。

では、どうすれば若い脳を保てるか。WHOは2019年に認知機能低下及び認知症予防のガイドラインを公表し、禁煙、運動、地中海食など健康的でバランスのいい食事、過体重、高血圧、高脂血、高血糖への介入、そして認知的なトレーニング(いわゆる脳トレ)を推奨しています。本書は認知的なトレーニングの役割を担います。本書を継続的に解き、脳に楽しい刺激を与え、達成感を味わってください。脳トレを習慣化してもらうためにも、本書は1日1ページ実践することで、3ヶ月で1冊が完了するドリルになっています。脳トレ本を解くことは、ストレス解消と同時に、活性化につながります。

【例】
問題1. ひとつだけ仲間はずれがあります。どれでしょう?




コロナ禍で自粛生活、巣ごもり生活を余儀なくされた2020年。仕事からプライベートにおけるまで、人との直接的なかかわりが減り、生活様式が大きく変化しています。テレワークなど自宅生活を続けることで、オンとオフの切り替えが苦手な人は、脳の老化が進む可能性が高いと警鐘を鳴らしています。1日1ページ、3ヶ月毎日取り組み、老けない脳作りをしてみませんか。『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル 3ヶ月で脳が若返る!』では、記憶力・注意力・計算力・言語力・論理力・洞察力と脳を総合的に鍛えるドリルの内容に、『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル 記憶力が上がる!』では、記憶力に特化し、ドリルを図形・計算・言語・知識・文章で構成することで、記憶力を集中して鍛える内容になっています。


【例】
問題2. □に入る数字はいくつでしょう?




問題3. ジグソーパズルのようにばらばらになった漢字を組み合わせて熟語を完成させましょう





●書誌情報
書名:『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル 3ヶ月で脳が若返る!』
著者:篠原菊紀
発売:2020年9月30日(水)
定価:本体1,400円+税
体裁:B5判変形(182mm×182mm)
頁数:160頁
ISBN:9784041098325
発行:株式会社KADOKAWA
初出:書き下ろし
https://www.kadokawa.co.jp/product/322004000822/



書名『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル 記憶力が上がる!』
著者:篠原菊紀
発売:2020年9月30日(水)
定価:本体1,400円+税
体裁:B5判変形(182mm×182mm)
頁数:160頁
ISBN:9784041098332
発行:株式会社KADOKAWA
初出:書き下ろし
https://www.kadokawa.co.jp/product/322004000823/



●著者プロフィール
篠原菊紀(しのはら・きくのり)
脳科学者。公立諏訪東京理科大学・工学部情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長、学生相談室室長。茅野市縄文ふるさと大使。「快感・楽しさ」をキーワードに「ドーパミン神経系のふるまいを利用しコンテンツの快感を量的に推定する研究」「機械学習を併用したゲーミング障害・ギャンブリング障害研究」「機械学習による「らしさ」研究」「脳活動計測器や視線計測器を使って、商品開発、介護予防、教育などに役立てる研究」などを企業等とコラボしながら行っています。『もっと! イキイキ脳トレドリル』(NHK出版)、『クイズ!脳ベルSHOW 50日間脳活ドリル』(扶桑社)、『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』(KADOKAWA)など著書・監修多数。