掲載開始日 2020年03月04日
日本語の楽しさが詰まった落語絵本の第2弾『らくごえほん ごんべえだぬき』を発売いたしました。
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株式会社KADOKAWAは、絵本作家・川端誠による「らくごえほんシリーズ」の第2弾、『らくごえほん ごんべえだぬき』を2月28日に発売いたしました。
『転失気(てんしき=おなら)とはなにか?』から始まるちぐはぐなやり取りが笑いを呼んだ『らくごえほん てんしき』に続く、らくごえほんシリーズ第2弾として『らくごえほん ごんべえだぬき』を発売いたしました。
今回は、好奇心旺盛な子だぬきのお調子者っぷりに大人も笑ってしまう、そんな愉快な噺(はなし)です。
山里のはずれに住んでいる、ごんべえさん。
ある夜、表の戸をドンドン叩き「ごんべえ、ごんべえ」と呼ぶ声がします。
しかし外にでてみると誰もいません……。
株式会社KADOKAWAは、絵本作家・川端誠による「らくごえほんシリーズ」の第2弾、『らくごえほん ごんべえだぬき』を2月28日に発売いたしました。
『転失気(てんしき=おなら)とはなにか?』から始まるちぐはぐなやり取りが笑いを呼んだ『らくごえほん てんしき』に続く、らくごえほんシリーズ第2弾として『らくごえほん ごんべえだぬき』を発売いたしました。
今回は、好奇心旺盛な子だぬきのお調子者っぷりに大人も笑ってしまう、そんな愉快な噺(はなし)です。
山里のはずれに住んでいる、ごんべえさん。
ある夜、表の戸をドンドン叩き「ごんべえ、ごんべえ」と呼ぶ声がします。
しかし外にでてみると誰もいません……。
しばらくすると、また「ごんべえ」と呼ぶ声が。
今度は、そっと戸に近づき、ガラッと開けると、なんと子だぬきが転がり込んできました。
どうやら、イタズラをしにやってきたようですが……?
落語は、物語の導入である「マクラ」、「本題」、そして「落ち(サゲ)」が基本構造になっています。
お話がたのしくなってきた子ども達が、まさかの落ちにあっと驚き、思わず笑ってしまうおすすめの絵本です。
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●著者紹介
川端 誠(かわばた まこと)
1952年、新潟県上越市生まれ。絵本作家。絵本作家ならではの絵本解説も好評。
作品に、『鳥の島』(第5回絵本にっぽん賞受賞)、『森の木』、『びかぴかぷつん 』、『十二支のお節料理』、「お化け」シリーズ、「野菜忍列伝」シリーズ、『地球をほる』、『槍ヶ岳山頂』(BL出版)、「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)、「果物」シリーズ(文化出版局)、など多数。『らくごえほん てんしき』(KADOKAWA)など多数。
●書誌情報
らくごえほんごんべえだぬき
作・絵:川端誠
定価:本体1400 円+税
対象年齢:4 歳~
仕様:297mm X 210mm / 24P /上製本
ISBN : 978-4-04-109056-5
発行:KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000651/
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