掲載開始日 2019年12月07日
角川新書12月の新刊! あらゆる組織人が座右に置くべき古典の必読書『座右の書『貞観政要』』、財務省がいま最も恐れるMMTの本格的入門書『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か』など計5作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計5作品を12月7日(土)に発売いたします。
クビライ、徳川家康、明治天皇ーー。1300年読み継がれてきた帝王学を、現代のビジネスシーンと照らし合わせて分かりやすく解説する『座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」』(出口治明)、国会・日銀・税務省を揺るがしているMMT(現代貨幣理論)の実態を解明する『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』(島倉 原)などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/6565_1.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
クビライ、徳川家康、明治天皇ーー。1300年読み継がれてきた帝王学を、現代のビジネスシーンと照らし合わせて分かりやすく解説する『座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」』(出口治明)、国会・日銀・税務省を揺るがしているMMT(現代貨幣理論)の実態を解明する『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』(島倉 原)などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/6565_1.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
『座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」』
中国は唐の2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』。世界最高のリーダー論として読み継がれているこの古典を座右の書にし、稀代の読書家である著者が内容を具体的にやさしく解説。
[著者プロフィール] 出口治明(でぐち・はるあき)
1948年、三重県生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)学長。ライフネット生命創業者。1972年、京都大学法学部を卒業後、日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。生命保険協会の財務企画専門委員会初代委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て同社を退職。その後、東京大学総長室アドバイザー、早稲田大学大学院講師などを務める。2006年にネットライフ企画株式会社設立、代表取締役社長に就任。2008年4月、生命保険業免許取得に伴いライフネット生命保険株式会社に社名を変更。2012年3月15日に東証マザーズに上場。2018年1月より現職。著書に『本の「使い方」』(KADOKAWA)のほか、『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『全世界史』(上・下、新潮文庫)、『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)などがある。
定価:本体860円+税 / 頁数:272ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000662/
『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』
いま、世界各国で議論を巻き起こすMMT(現代貨幣理論)。誤解や憶測が飛び交う中で、果たしてその実態はいかなるものなのか? 根底の貨幣論から具体的な政策ビジョンまで、この本一冊でMMTの全貌が明らかに!
[著者プロフィール] 島倉 原(しまくら・はじめ)
1974年、愛知県生まれ。経済評論家、株式会社クレディセゾン主任研究員。東京大学法学部卒業。株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役などを歴任。経済理論学会および景気循環学会会員。現在、京都大学大学院工学研究科博士課程(都市社会工学専攻)に在籍。会社勤務の傍ら、積極財政の重要性を訴える経済評論活動を行っている。著書に『積極財政宣言――なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか――』(新評論)、監訳書に『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社)がある。
定価:本体900円+税 / 頁数:304ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000085/
『傀儡政権 日中戦争、対日協力政権史』
傀儡政権。日本が中国占領地を統治するのに必要不可欠だったその存在を抜きに、日中戦争を語ることはできない。けれども、包括的な研究は乏しかった。満洲国以外にもあった、闇に葬り去られた政権が最新研究で甦る!
[著者プロフィール] 広中一成(ひろなか・いっせい)
1978年、愛知県生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在は愛知大学非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。著書に『ニセチャイナ 中国傀儡政権 満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(社会評論社)、『冀東政権と日中関係』(汲古書院)、『通州事件 日中戦争泥沼化への道』『牟田口廉也 「愚将」はいかにして生み出されたのか』(星海社新書)などがある。
定価:本体880円+税 / 頁数:272ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321904000010/
『病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ』
日本は高齢化が進み、医療費を抑制するという目的の下で、健康や病気を個人の責任に帰す雰囲気が広がっている。健康は努力で成し遂げられるのか? プライアマリーケアを行う医師が医療と社会のあり方を考察する。
[著者プロフィール] 木村 知(きむら・とも)
1968 年カナダ生まれ。医師。2004 年まで外科医として大学病院等に勤務後、大学組織を離れ、総合診療、在宅医療に従事。診療のかたわら、医療者ならではの視点で、時事・政治問題などについて論考を発信している。ウェブマガジンfoomiiで「ツイートDr.きむらともの時事放言」を連載中。医学博士。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。著書に『医者とラーメン屋「本当に満足できる病院」の新常識』(文芸社)。
ツイッターID @kimuratomo
定価:本体840円+税 / 頁数:224ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321902000140/
『人間使い捨て国家』
ブラック労働被害対策弁護団である著者は「低賃金、長時間労働」で労働者の命が危険にさらされていることを目の当たりにし、日本が低迷している原因であることにも気づく。法律とその運用の欠陥を明らかにする。
[著者プロフィール] 明石順平(あかし・じゅんぺい)
1984年、和歌山県生まれ、栃木県育ち。弁護士。東京都立大学法学部卒業、法政大学法科大学院修了。主に労働事件、消費者被害事件を専門に弁護を行う。ブラック企業被害対策弁護団事務局長。著書に、アベノミクスの失敗や日本財政の問題点を、客観的なデータを用いて指摘した『アベノミクスによろしく』『データが語る日本財政の未来』『国家の統計破壊』(以上、集英社インターナショナル)がある。
定価:本体860円+税 / 頁数:288ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000106/
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