掲載開始日 2019年11月08日
角川新書11月の新刊! 豊臣の家臣団を「武断派」「文治派」にわけて、徹底分析した『豊臣家臣団の系図』など計3作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計3作品を11月9日(土)に発売いたします。
若手や新人の大抜擢など知られざる豊臣家臣団の実態に迫る『豊臣家臣団の系図』(菊地浩之)、歴史的地名の消滅、自治体の名称の激変など地名の変貌を追う『地名崩壊』(今尾恵介)、「女子SPA!」大人気連載に大幅加筆して書籍化した『ぼくたちの離婚』(稲田豊史)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/6445_1.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
若手や新人の大抜擢など知られざる豊臣家臣団の実態に迫る『豊臣家臣団の系図』(菊地浩之)、歴史的地名の消滅、自治体の名称の激変など地名の変貌を追う『地名崩壊』(今尾恵介)、「女子SPA!」大人気連載に大幅加筆して書籍化した『ぼくたちの離婚』(稲田豊史)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/6445_1.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
『豊臣家臣団の系図』
豊臣の家臣団を「武断派・文治派」の視点で解説。「武断派」は「小六・二兵衛・七本槍」の3世代別に解説。本流「文治派」についても詳説し、知られざる豊臣家臣団の実態に迫る。家系図多数掲載。
[著者プロフィール] 菊地浩之(きくち・ひろゆき)
1963年北海道生まれ。國學院大學経済学部を卒業後、ソフトウェア会社に入社。勤務の傍ら、論文・著作を発表。専門は企業集団、企業系列の研究。2005-06年、明治学院大学経済学部非常勤講師を兼務。06年、國學院大學博士(経済学)号を取得。著書に『企業集団の形成と解体』(日本経済評論社)、『日本の地方財閥30家』『日本の長者番付』(平凡社)、『図解 損害保険システムの基礎知識』(保険毎日新聞社)、『図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜』『図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜2』『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧』『最新版 日本の15大財閥』『織田家臣団の系図』(KADOKAWA)、『三菱グループの研究』『三井グループの研究』『住友グループの研究』(洋泉社)など多数。
定価:本体900円+税 / 頁数:352ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000100/
『地名崩壊』
「ブランド地名」の拡大、「忌避される地名」の消滅、市町村合併での「ひらがな」化、「カタカナ地名」の急増。安易な地名変更で土地の歴史的重層性が失われている。地名の成立と変貌を追い、あるべき姿を考える。
[著者プロフィール] 今尾恵介(いまお・けいすけ)
1959年横浜市生まれ。地図研究家。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。(一財)日本地図センター客員研究員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査を務める。『地図マニア 空想の旅』(第2回斎藤茂太賞受賞)、『今尾恵介責任編集 地図と鉄道』(第43回交通図書賞受賞)、『日本200年地図』(監修、第13回日本地図学会学会賞作品・出版賞受賞)など地図や地形、鉄道に関する著作多数。
定価:本体860円+税 / 頁数:264ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000853/
『ぼくたちの離婚』
いま、日本は3組に1組が離婚する時代と言われる。離婚経験のある“男性”にのみ、その経緯や顚末を聞く、今までになかったルポルタージュ。“人間の全部”が露わになる、すべての離婚者に贈る「ぼくたちの物語」。
[著者プロフィール] 稲田豊史(いなだ・とよし)
1974年生まれ。キネマ旬報社でDVD業界誌編集長、書籍編集者を経て2013年よりフリーランス。著書に『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)、『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)。「サイゾー」「SPA!」などで執筆。
定価:本体860円+税 / 頁数:216ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000165/
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