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掲載開始日 2019年10月10日

子どもたちと過ごす日々から生まれた絵本 夫婦ユニットaccototoの『そんなに みないで くださいな』本日発売!

【試し読み動画あり】制作秘話も同時公開!

株式会社KADOKAWAは、accototo(アッコトト)の『そんなに みないで くださいな』を10月10日に発売いたしました。刊行記念インタビューやPVも同時公開。

赤ちゃんは、2歳を過ぎた頃から周囲の人とのコミュニケーションを意識し始めると言われています。自分と他人を少しづつ比べて様々な感情が芽生えていくなかで、「はずかしい」と感じ始めるのもこの頃です。

「大人やお友だちにじっと見つめられると、はずかしくなっちゃう!」
そんなかわいい照れかくしがたくさん詰まった絵本が登場。ふくだとしおさん、あきこさん夫妻による絵本ユニット・accototo(アッコトト)の『そんなに みないで くださいな』です。



3人の子どもを育てるパパとママ両方の目線から生まれた、遊びの要素が盛り込まれた絵本。
「そんなに みないで くださいな」のくり返しのリズムが心地いいので、赤ちゃんからでも楽しめます。

そんなに みないで くださいな   そんなに みてると …


かくれちゃうよ!



そんなに みないで くださいな   そんなに みてると …


ふえちゃうよ!!



子ども同士で読んだら大爆笑!
「そんなにみてると…」――。どうなるのかが気になって、ページをめくるまで釘づけです。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=fLd3vgcxQKs ]




読み聞かせで大もりあがり!ママたちの声が続々!!

★読んだあと、「そんなに みてると……」と言いながらこちょこちょくすぐって大笑い!(3歳女の子のママ)
★「おならしちゃうよ」がお気に入り。ページが近づくと、こらえきれずに笑い出します。(2歳男の子のママ)

人気絵本サイト「絵本ナビ」にて“全ページためしよみ”ができます!※1回のみ。メンバー登録要。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=125107


刊行記念インタビューを公開中

この絵本のタイトルを思いついたのは、なんと小学六年生の娘さんなんです!ラフを見せたら「そんなに みないで くださいな」というフレーズが出てきたのだとか。accototoのおふたりが3人の子どもたちと過ごす自宅兼アトリエで、絵本の制作秘話をうかがいました。

https://kadobun.jp/feature/interview/8j3l1k3sbwws.html(文芸サイト「カドブン」)

●著者プロフィール



accototo(アッコトト)


1971年、大阪府生まれのふくだとしおと、1978年、兵庫県生まれのふくだあきこによるユニット。絵本、絵画、壁画、立体、雑貨など、さまざまな分野で活動している。
主な作品に、「うしろにいるのだあれ」シリーズ(幻冬舎)、「ポポくん」シリーズ(PHP研究所)、「ごらん」シリーズ、『あいうえ おりょうり めしあがれ』(イースト・プレス)、『だれのあしあと』『ちがう ちがう』(大日本図書)、『あるこう あるこう あるこうよ』(教育画劇)などがある。

●書籍情報


『 そんなに みないで くださいな 』
作:accototo
発売日:2019年10月10日
定価: 1,000円(+税)
仕様:B5変形/32ページ
ISBN:9784041080795
発行:KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000265/