掲載開始日 2019年09月20日
ジモト誌ならではの最旬トレンド満載!! 『ラーメンWalker2020』第2弾、北海道版、九州版、9月20日発売!!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:松原眞樹)は、2019年9月20日に『ラーメンWalker2020』の第2弾として、北海道版、九州版の2エリア版を発売しました。
2010年に創刊し、全国のラーメン最旬情報を発信し続けている『ラーメンWalker』。その最新版となる『ラーメンWalker2020』の第2弾、北海道、九州の2エリアが発売となりました。
各地区の新店&名店の動向、そして地元ならではの最旬ラーメン事情をどこよりも詳しくお届け。今年の誌面とオススメポイントをそれぞれの編集部からお伝えします!
●『ラーメンWalker北海道2020』
味噌ラーメンと言えば札幌、と全国的な認知度のある札幌味噌ラーメンを筆頭に、ダブルスープの旭川、塩ラーメンの函館、そして最近台頭してきたあっさり醤油ベースの釧路と、日本屈指のラーメン激戦区である北海道。なにしろ海産、畜産、そして農産物……と北海道は食材の宝庫だけに、道産食材を使ったラーメン店が多いのも特徴です。そして味の傾向は、「ラーメンWalkerグランプリ」のトップ10の店を見ると、近年はあっさりした醤油が好まれる傾向にあります。今回の新店グランプリ1位に輝いた「DUCK RAMEN EIJI」のように鴨ダシで勝負する店も登場するなど、札幌は多彩なラーメンがひしめき合う、一大ラーメンテーマパークの様相を呈しています。
「DUCK醤油」(DUCK RAMEN EIJI)
・今年のキーワード:「味噌の復権」
ここ数年のラーメンWalker北海道では「脱味噌」「NEXT味噌」と、味噌以外の新店の台頭をメインの特集で取り上げてきましたが、今回の注目はズバリ「味噌の復権」。いわば脱味噌の反動のように札幌を中心に多く出現した味噌の新店を紹介しています。
「味噌」(札幌麺屋 美椿)
また今回ラーメンWalkerの人気企画「限定麺ラリー」が復活! 「I LOVE HOKKAIDO」をテーマに、殿堂店を含めた人気の10店舗が、多種多様な道産食材を使った限定メニューを10か月にわたりラリー形式で提供します。
「トマト麺」(トマト麺 Vegie WEST)
・2020年版の注目企画!
限定麺ラリーの他にも「麺屋 彩未」や「すみれ」など、名店の伝統と革新を紹介。北海道を代表する名店が名店たるゆえんを改めて紹介します。このほか、札幌市出身の元SKEメンバーのタレント・東李苑(あずまりおん)の女子ウケラーメン企画、先日フリーになった佐藤麻美・元HTBアナウンサーが特別メニューを開発するMamiラーメンなどなど、今までとは大きく変わった『ラーメンWalker北海道2020』にどうぞご注目ください!
●『ラーメンWalker九州2020』
“豚骨ラーメン”がソウルフードとして絶対的な人気を誇る、九州エリア。全国の各主要都市で発売しているラーメンWalkerにおいて、屈指のラーメン激戦区といっても過言ではありません。豚骨とひとくくりにいっても、「長浜系」「博多系」「久留米系」などブランドが確立されており、味わいもそれぞれ異なります。そんな土壌にあっては、他ジャンルのラーメンは根付きにくく、豚骨一強が定説でした。しかし、近年では鶏スープをベースとした清湯系が急増しているほか、味噌、鶏白湯、辛麺、スープOFF……とジャンルレス化が顕著に。関東の中華そばの名店で修業した店主が開く店など、確かな技術が評判を呼び、 “豚骨の壁”を越えて九州の人に受け入れられ始めています。こうした背景から、いまや九州エリアは“ラーメン戦国時代”に突入しています。
「鶏白湯soba」(御忍び麺処 nakamuLab.)
・今年のキーワード:「豚骨の逆襲」
2018版では鶏清湯の新店が徐々に頭角を現し、2019版では非豚骨勢のオープンラッシュがすさまじく、九州のラーメン事情は群雄割拠に。そのようなここ2年の動向を経て、本誌編集部がつかんだ2020版のトレンドキーワードは“豚骨の逆襲”。さまざまなジャンルの一軒が今年もオープンするなか、豚骨をウリに開業する店が目立つ結果に。伝統を重んじた手法を採用する一杯や、大阪で話題の福岡初となる路面店が出す“潮とんこつ”、鹿児島で人気を博す店の新ブランドによる“直球ド豚骨”まで、気鋭の店主による自慢のラーメンが続々と誕生しています。鶏清湯&白湯、中華そば、淡麗系、魚介、味噌など、市民権を得たことでオープンの勢いが止まらない非豚骨勢も含め、新店特集は大注目の41軒が出そろいました! そのほか、辛麺&担々麺の最新店、すべて本誌初掲載となるエリア百麺人イチオシの厳選10軒をはじめ、10神ACTOR・坂田隆一郎さんやロバート・秋山竜次さんら計8名の人気タレント&アーティスト&アナウンサーがおすすめするヘビロテ麺、毎年大好評のラーメンWalkerGP2019の結果発表など、内容盛りだくさんです。無料試食券や半額クーポンなど、総額1万4500円相当の特典も付いています。
「中華そば(しょうゆ)」(中華そば 月光軒)
・2020年版の注目企画!
人気店が“九州”をテーマに総力を挙げて創り出した一杯が2か月ごとに登場する「限定麺ラリー」や、西鉄と本誌がコラボしたお得な「ラーメンはしごきっぷ」など、本誌限定のスペシャル企画が満載です!
「ラーメン」(駒や)
●SNSキャンペーン情報
オリジナル“映え海苔”&Amazon商品券が合計60名に当たる! Twitterキャンペーンも!
ラーメンWalker2020年度版の発売を記念し、Twitterでプレゼントキャンペーンを実施します。ラーメンWalkerの公式Twitterアカウント(@ramenwalker)をフォローし、該当ツイートをRTした人から抽選で合計60名に、オリジナル“映え海苔”&Amazon商品券のセットをプレゼント。映え海苔はラーメンWalkerのロゴ入り非売品で、袋麺やカップ麺にトッピングすれば、ご家庭の一杯が映えること間違いなしです。※海苔のデザインは変更になる場合があります
<キャンペーン期間>
第1弾→9月20日~27日
第2弾→10月7日~14日
第3弾→11月中旬
※上記日時は変更になる場合があります。詳細はラーメンWalker公式Twitterアカウント(@ramenwalker)をご確認ください
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/6275_1.jpg ]
こちらのエリア版も絶賛発売中!
ラーメンWalker東京2020
https://www.kadokawa.co.jp/product/321906000438/
(関連サイト)
●『ラーメンWalker2020年度版』特設サイト
https://sp.walkerplus.com/ramenwalker/
●ラーメンWalker公式twitter
https://twitter.com/ramenwalker
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