掲載開始日 2019年07月10日
角川新書7月の新刊! 「令和」改元を機に、日本の知的リーダーたちが書き下ろした『万葉集の詩性 令和時代の心を読む』、池上彰がキャスターを務める選挙特番で話題を呼んだ『政界版 悪魔の辞典』など計5作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書2019年7月の新刊を7月10日(水)に発売いたします。
「万葉集」とは何か、どう読むのか、日本最古の歌集を鑑賞するための格好の手引き書『万葉集の詩性(ポエジー) 令和時代の心を読む』(中西 進 ほか7名)、選挙特番をご覧になる前に読めば一層楽しめる! 現代の政界を皮肉りながらも、政治の基礎や歴史を分かりやすく解説する『政界版 悪魔の辞典』(池上 彰)などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式サイト:http://shinsho.kadokawa.jp/
角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/6012_1.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
「万葉集」とは何か、どう読むのか、日本最古の歌集を鑑賞するための格好の手引き書『万葉集の詩性(ポエジー) 令和時代の心を読む』(中西 進 ほか7名)、選挙特番をご覧になる前に読めば一層楽しめる! 現代の政界を皮肉りながらも、政治の基礎や歴史を分かりやすく解説する『政界版 悪魔の辞典』(池上 彰)などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式サイト:http://shinsho.kadokawa.jp/
角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/6012_1.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
『万葉集の詩性(ポエジー) 令和時代の心を読む』
何を読み、感じ、伝えるか。国文学はもとより、ロシア文学や中国古典文学、小説、詩歌、編集工学まで、各斯界の第一人者たちが、新しい時代を切り拓く万葉集の魅力を提示する。全編書き下ろし「令和」緊急企画!
[著者プロフィール]
中西 進 編著(なかにし・すすむ)
1929年、東京生まれ。文学博士。高志の国文学館館長、国際日本文化研究センター名誉教授、大阪女子大学名誉教授、京都市立芸術大学名誉教授。
池内 紀(いけうち・おさむ)
ドイツ文学者。エッセイスト。
池澤夏樹(いけざわ・なつき)
作家。詩人。
亀山郁夫(かめやま・いくお)
ロシア文学者。名古屋外国語大学学長。
川合康三(かわい・こうぞう)
中国文学者。京都大学名誉教授。
高橋睦郎(たかはし・むつお)
詩人、歌人、俳人。
松岡正剛(まつおか・せいごう)
編集工学研究所所長。イシス編集学校校長。
リービ英雄(りーび・ひでお)
作家。法政大学国際文化学部教授。
定価:本体840円+税 / 頁数:248ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321904000475/
『政界版 悪魔の辞典』
(※7月12日発売)
辞典の体裁をとり、政治や選挙ででてくる用語を池上流の皮肉やブラックユーモアで解説した一冊。A・ビアスの『悪魔の辞典』をモチーフにした風刺ジャーナリズムの頂点というべき政界版・悪魔の辞典の登場。
[著者プロフィール] 池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学、関西学院大学、順天堂大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。大ヒットとなった角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『池上彰の世界から見る平成史』、角川文庫『池上彰の「経済学」講義(歴史編・ニュース編)』、単行本『池上彰の戦争を考える』、『池上彰とメ~テレが真剣に考える 南海トラフ巨大地震から命を守れ!』、『生! 池上彰×山里亮太 深読みニュース道場』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。
定価:本体820円+税 / 頁数:224ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321712000255/
『ミュシャから少女まんがへ 幻の画家・一条成美と明治のアール・ヌーヴォー』
与謝野晶子・鉄幹の『明星』の表紙を飾ったのはアールヌーヴォーの画家、ミュシャを借用した絵だった。以来、現代の少女まんがに至るまで多大な影響を与えたミュシャのアートは、いかにして日本に受容されたのか?
[著者プロフィール] 大塚英志(おおつか・えいじ)
1958年生まれ。国際日本文化研究センター研究部教授。まんが原作者としての著書に『アンラッキーヤングメン』『クウデタア』、批評家としての著書に『ミッキーの書式』『アトムの命題』、編著に『動員のメディアミックス』、近著に『手塚治虫と戦時下メディア理論』『大政翼賛会のメディアミクス』など。海外でまんが表現を教育するネットワーク「世界まんが塾」を海外赴任した教え子らと運営、世界10か国15地域でワークショップを開催している。また、海外の若手まんが・アニメ研究者に研究発表の場を提供する研究誌『トビオクリティックス』を私費で刊行している。
定価:本体1,100円+税 / 頁数:368ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321904000012/
『サブスクリプション 製品から顧客中心のビジネスモデルヘ』
「所有」から「利用」へ。商品の販売ではなく、サービスを提供して顧客との関係性を強めていく。この急速に進展するビジネスモデルの成長性・戦略性・成功条件を数多くの事例を取りあげながら解説する。
[著者プロフィール] 雨宮寛二(あめみや・かんじ)
ジャーナリスト。ハーバード大学留学時代に情報通信の技術革新に刺激を受ける。日本電信電話株式会社入社後、主に国際事業部門に所属し海外投資事業に従事。その後、公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員、経団連21世紀政策研究所研究委員などを歴任。長年、イノベーションやICTビジネスの競争戦略に関わる研究に携わり、講演や記事連載、TVコメンテーター、大学講師などを務める。単著に『ITビジネスの競争戦略』(KADOKAWA)、『アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略』『アップルの破壊的イノベーション』『アップル、アマゾン、グーグルのイノベーション戦略』(すべてNTT出版)があるほか、『角川インターネット講座 11 進化するプラットフォーム』(KADOKAWA)に執筆している。
定価:本体860円+税 / 頁数:288ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000850/
『ビッグデータベースボール』
弱小球団を変革したのは「数学」だった――ビッグデータから選手の真の価値を導き出し、視覚的に提示し現場で活用することで、21年ぶりのプレーオフ進出を成し遂げた、ピッツバーグ・パイレーツ奇跡の実話。
[著者プロフィール]
トラヴィス・ソーチック
オハイオ州クリーブランド生まれ。オハイオ州立大学卒業。『ピッツバーグ・トリビューン・レビュー』紙でメジャーリーグとピッツバーグ・パイレーツを担当。AP通信スポーツエディター賞などを受賞しているほか、ESPN、Grantland.com、MLBネットワークなどにも記事を執筆。現在はFiveThirtyEightのスポーツライター。
定価:本体1,200円+税 / 頁数:448ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000117/
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