掲載開始日 2019年02月08日
角川新書2月の新刊! ベストセラー『定年後』の楠木新が新たな人生戦略を説く『会社に使われる人 会社を使う人』、混沌とした国際情勢を紐解く『世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった』など計4作品
このたび、株式会社KADOKAWAは、角川新書2月の新刊計4作品を2月9日(土)に発売いたします。
“人生100年時代”に豊かなセカンドライフを送るための武器としての「会社学」を提示する『会社に使われる人 会社を使う人』(楠木新)、北朝鮮の核問題やトランプ政権が支持されている理由等、6つの視点から新しい世界の原理を読み解く『世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった』(佐藤優、宮家邦彦)などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式サイト:http://shinsho.kadokawa.jp/
角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/5489_1.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
“人生100年時代”に豊かなセカンドライフを送るための武器としての「会社学」を提示する『会社に使われる人 会社を使う人』(楠木新)、北朝鮮の核問題やトランプ政権が支持されている理由等、6つの視点から新しい世界の原理を読み解く『世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった』(佐藤優、宮家邦彦)などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式サイト:http://shinsho.kadokawa.jp/
角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/5489_1.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
『会社に使われる人 会社を使う人』
ベストセラー『定年後』の著者が贈る「日本版ライフシフト」。自身も50代でサラリーマンから作家という「もう一人の自分」をつくった著者が、「働き方改革」が叫ばれるいま、真のワークライフバランスを伝授。
[著者プロフィール] 楠木 新(くすのき・あらた)
1954年神戸市生まれ。京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社。人事・労務関係を中心に、総合企画、支社長などを経験。勤務と並行して、「働く意味」「個人と組織」をテーマに取材、執筆、講演に取り組む。2015年、定年退職。現在、神戸松蔭女子学院大学教授。MBA(大阪府立大学大学院)。著書に『会社が嫌いになったら読む本』『人事部は見ている。』『サラリーマンは、二度会社を辞める。』『知らないと危ない、会社の裏ルール』『経理部は見ている。』(以上、日経プレミアシリーズ)、『左遷論』『定年後』『定年準備』(以上、中公新書)、『働かないオジサンの給料はなぜ高いのか』(新潮新書)など多数。
定価:本体840円+税 / 頁数:232ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321805000128/
『世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった』
「感情」で動く国際情勢から「脱石油」とAIの衝撃まで、なぜ世の中の「常識」は時代後れになったのか? 地政学や哲学などの学問的知見と圧倒的な情報量を武器に、二人の碩学が新しい世界の見取り図を描き出す。
[著者プロフィール]
佐藤 優(さとう・まさる)
1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。85年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省に入省。本省国際情報局分析第一課において、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。『国家の罠』(新潮文庫)で第59回毎日出版文化賞特別賞、『自壊する帝国』(新潮文庫)で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。近著に、『十五の夏』(幻冬舎)、『官僚の掟』(朝日新書)などがある。
宮家邦彦(みやけ・くにひこ)
1953年神奈川県生まれ。外交政策研究所代表。78年東京大学法学部卒業後、外務省に入省。外務大臣秘書官、在米国大使館一等書記官、中近東第一課長、日米安全保障条約課長、在中国大使館公使、在イラク大使館公使、中東アフリカ局参事官などを歴任。2006年10月~07年9月、総理公邸連絡調整官。09年4月より、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。著書に、『語られざる中国の結末』『哀しき半島国家 韓国の結末』(以上、PHP新書)などがある。
定価:本体860円+税 / 頁数:224ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321802000189/
『横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁』
羽田や成田を使用する民間機は、常に急上昇や迂回を強いられている。米軍のための巨大な空域を避けるためだ。主権国家の空を外国に制限されるのはなぜなのか。密室で決められる知られざる法体系を明らかにする。
[著者プロフィール]吉田敏浩(よしだ・としひろ)
1957年、大分県臼杵市生まれ。明治大学文学部卒業。ジャーナリスト。ビルマ(現ミャンマー)北部のカチン人など少数民族の自治権を求める戦いと生活と文化を長期取材。その様子を記録した『森の回廊』(NHK出版)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。近年は戦争のできる国に変わるおそれのある日本の現状などを取材。『「日米合同委員会」の研究』(創元社)で日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)を受賞。著書に『ルポ 戦争協力拒否』(岩波新書)、『反空爆の思想』(NHKブックス)、『密約 日米地位協定と米兵犯罪』、『沖縄 日本で最も戦場に近い場所』(ともに毎日新聞社)、『人を“資源”と呼んでいいのか』(現代書館)、『赤紙と徴兵』(彩流社)など多数。
定価:本体840円+税 / 頁数:288ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321712000256/
『風俗警察』
児童ポルノ所持、違法動画、AV出演強要、パパ活、JKビジネス…等、風俗をめぐる犯罪を扱う「風俗警察」。他に飲食店やクラブ、パチンコ等、我々の遊びの傍で目を光らせる。東京五輪も見据えた取り締まり最前線。
[著者プロフィール] 今井 良(いまい・りょう)
1974年千葉県生まれ。中央大学文学部卒業。1999年にNHKに入局し、地方局や東京の報道局ニュースセンターでディレクターとしてニュース番組の制作に10年間携わる。その後、民放テレビ局に移籍し、警視庁キャップ・ニュースデスクなどを歴任。著書に『警視庁科学捜査最前線』『マル暴捜査』(以上、新潮新書)、『テロvs.日本の警察 標的はどこか?』(光文社新書)、『警視庁監察係』(小学館新書)がある。
定価:本体840円+税 / 頁数:216ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321811001055/
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