掲載開始日 2018年12月23日
『夢工場ラムレス』にて小説家デビューを果たしたWEAVERの河邉徹(Dr.)が早くも2作目となる小説『流星コーリング』を2019年3月6日に発表!2018年12月23日よりネット書店で予約開始!!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、2019年3月6日(水)に、 WEAVERのドラマー・河邉 徹の2作目となる小説『流星コーリング』の発売を予定しております。
●2018年12月23(日)よりネット書店で予約開始!!
●2018年12月23(日)よりネット書店で予約開始!!
2020年、それは現実に起きるかも!?
ラストに隠された秘密とは……
2018年5月に小説『夢工場ラムレス』にて小説家デビューを果たしたWEAVERの河邉徹(Dr.)が、早くも、2作目となる小説『流星コーリング』を発表。
現在、honto(https://honto.jp/article/ryusei-calling.html)で連載している本作品は、2020年に打ち上げが計画されているという人工流星をテーマに、その舞台となる広島で繰り広げれるSF青春ストーリーだ。
また、本作品と同日、河邉がメンバーでもあるWEAVERがこの小説をテーマにしたアルバム『流星コーリング』もリリース。音楽と小説で紡ぎだす“流星コーリングの世界観”ぜひ楽しんでほしい。
【STORY】
りょうと詩織、洋介と真希。四人は、広島県廿日市中央高校天文部に所属する同級生だ。星への夢を語らいながら高校生活を送っていた彼らだったが、高校三年生のある日、世界初の人工流星が広島で流されるというニュースを耳にする。衛星を打ち上げ、そこから発射された小さな“流星の素”が大気圏に突入して“流星”になるという。
そんな話を半ば信じられずにいたりょうだったが、ついに、“人工流星が流される日”が訪れる。しかし、その日を境に、りょうは“人工流星が流れた日”から次の日に進めなくなってしまう。朝を迎えるたびにその日に戻ってしまうのだ。その原因を知るために、洋介、真希に相談するのだが……。そして、ラスト、その事実が明らかになる……。
●『流星コーリング』オリジナル・ポストカード特典画像!
本日2018年12月23日より下記のネット書店でご予約いただくと、限定特典として『流星コーリング』ポストカードをお渡しいたします。
・honto 本の通販ストア(https://honto.jp/netstore/pd-book_29442462.html)
・Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B07LD2FRH5 )
・タワーレコードオンライン(http://tower.jp/item/4845537 )
・HMV&BOOKS online (https://www.hmv.co.jp/product/detail/9470273)
・TSUTAYA online(http://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784048962933/)
※1冊お買い求めごとに1点差し上げております。
※特典はなくなり次第終了いたします。
(c)TORU KAWABE/AMUSE/KADOKAWA CORPORATION 2018
河邉 徹(かわべ・ とおる)
1988年6月28日、兵庫県生まれ。関西学院大学 文学部 文化歴史学科 哲学倫理学専修 卒。
3ピースピアノバンド・WEAVERのドラマーとして、杉本雄治(ヴォーカル・ピアノ)、奥野翔太(ベース)と2009年10月メジャーデビュー。バンドでは作詞を担当。
HP http://www.weavermusic.jp/
Twitter:@kwb_wvr/小説家・河邉 徹 STAFF (@kwb_staff)
(書誌情報)
『流星コーリング』
著者:河邉 徹
定価(本体1,500円+税)
発売日:2019年3月6日 (水)
ISBN:978-4-04-896293-3
発行:KADOKAWA
●河邉 徹初の小説『夢工場ラムレス』
https://www.kadokawa.co.jp/product/321709000164/
絶賛発売中!
●アルバム『流星コーリング』も3月6日(水)同時発売!
Dr.河邉の小説『流星コーリング』をWEAVERの3人が映画のサウンドトラックのように楽曲を制作していく、音と文字の物語“流星コーリングプロジェクト”の集大成となるアルバム
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