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掲載開始日 2024年12月10日

12月の角川新書は、史上名高い合戦に現代の悪徳企業との戦いと、人や組織の転換点となる攻防を照射した作品が集結!勝者が天下を掌握する『小牧・長久手合戦』、最強自衛手段を伝授『ブラック企業戦記』の計2作品



このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を12月10日(火)に発売いたします。

織田政権の継続か、それとも崩壊か?羽柴VS.織田&徳川。天下を決定づけた歴史の分岐点は、この大戦にあった!『小牧・長久手合戦 秀吉と家康、天下分け目の真相』(平山 優)、労働被害の撲滅に取り組む弁護士たちが出合ってきた想像の上をゆく驚きの事例を紹介し、解説も添付。ワークルールを知らないままに働くすべての社会人に贈る、自分の身を守るための必読の書。『ブラック企業戦記 トンデモ経営者・上司との争い方と解決法』(ブラック企業被害対策弁護団)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。

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発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。

電子書籍も発売中!



【各作品概要】



『小牧・長久手合戦 秀吉と家康、天下分け目の真相』「秀吉と家康の合戦」や「秀吉生涯唯一の敗戦」などと言われる、小牧・長久手合戦。実は秀吉と当時織田家の頂点にいた信雄による、天下を争う戦いだった。気鋭の歴史学者が史料を博捜し、新しい合戦像に迫る!











[著者プロフィール]

著者:平山 優(ひらやま・ゆう)

1964年、東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士前期課程史学専攻(日本史)修了。専攻は日本中世史。山梨県埋蔵文化財センター文化財主事、山梨県史編さん室主査、山梨大学非常勤講師、山梨県立博物館副主幹、山梨県立中央高等学校教諭などを経て、健康科学大学特任教授。大河ドラマ「真田丸」、「どうする家康」の時代考証を担当。著書に『真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実』『武田氏滅亡』『戦国大名と国衆』『徳川家康と武田信玄』(角川選書)、『戦国の忍び』(角川新書)、『天正壬午の乱 増補改訂版』(戎光祥出版)、『新説 家康と三方原合戦 生涯唯一の大敗を読み解く』(NHK出版新書)、『徳川家康と武田勝頼』(幻冬舎新書)などがある。



定価:本体1,100円+税 / 頁数:404ページ

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322308000585/





『ブラック企業戦記 トンデモ経営者・上司との争い方と解決法』ブラック企業が問題視されるようになってずい分経つのに、今なおこんな会社が! 4日間睡眠ゼロの洗脳研修、社長とのハグを強要、メールに「ござる」と書いたら解雇……弁護士たちが見た驚きの実態。









[著者プロフィール] ブラック企業被害対策弁護団(ぶらっくきぎょうひがいたいさく)

違法な労働を強い、労働者の心身を危険にさらす「ブラック企業」問題に対応する弁護団として2013年7月、若手弁護士を中心に結成。北海道から沖縄県まで250人を超える弁護士が参加し、ブラック企業被害者の法的権利の実現や対応策の研究、調査、情報発信、社会への問題提起などに取り組んでいる。



定価:本体1,060円+税 / 頁数:320ページ

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322403000549/