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掲載開始日 2024年12月03日

武蔵野坐令和神社でしか手に入らない、成蹊大学との共同プロジェクトのおみくじ「千年和歌みくじ」が、ご自宅で楽しめる占いカードになって紀伊國屋書店限定で発売!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 KADOKAWA)と、株式会社紀伊國屋書店(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤則幸男)は、 武蔵野坐令和神社でしか手に入らない「千年和歌みくじ」をご自宅などで楽しめるよう、カードと小冊子のセットにした『カードで引く 千年和歌みくじ』を2024年12月26日より紀伊國屋書店限定で発売いたします。



 『カードで引く 千年和歌みくじ』は、「千年和歌みくじ」をカードにすることで、和歌から読み解く神様のメッセージをいつでも手軽に受け取ることができる商品です。内容は「千年和歌みくじ」のイラストと和歌をデザインしたカード64枚と、カードに記された和歌の解説や現代語訳、歌の背景、歌のメッセージなどをまとめた140ページ超の小冊子です。武蔵野坐令和神社に縁の深い素戔嗚命を描いた睦月ムンク氏の美しいイラストがBOXを彩ります。



 「千年和歌みくじ」は、神話や万葉集の歌から現代短歌まで、千三百年を超えて続く三十一文字の歌の歴史の中からお告げにふさわしい名歌を選りすぐった、これまでに類を見ない唯一無二のおみくじです。

全 64 首の和歌からなり、それぞれに現代語訳、歌の背景、歌のメッセージ、出会い運、クリエイティブ運、健康運、開運の鍵が記されています。和歌からメッセージをいただくおみくじのため、吉凶はありません。

 和歌の選定や解説の執筆は成蹊大学文学部日本文学科の平野多恵教授とゼミの学生・卒業生が担当しています。イラストレーター・睦月ムンク氏の美しいイラストによって、和歌の世界観を視覚的にも楽しめるようになっています。



 おみくじや神様のメッセージを受け取る占いカードとして、また千三百年を超える歴史をもつ和歌から厳選した名歌64首を味わうカードとして、「千年和歌みくじ」の世界をお楽しみいただけます。

























































【武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ)について】

株式会社KADOKAWAが展開しているポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」に鎮座する神社で、富士山を望む武蔵野台地に建設された「COOL JAPANの聖地」にある<祈りの場>として、日常の喧騒から離れ、安らぎを感じる水と緑に満ちた<憩いの場>として、地域のコミュニティを活性化し、公共的機能を担う市民と来訪者のための<賑わいの場>として、所沢から新たな物語を創造・発信する起点となることを目的として、令和二年七月に創建されました。通称は「むさしのれいわじんじゃ」です。

https://musashinoreiwa.jp/