掲載開始日 2024年02月22日
読書メーター読みたい本ランキング月間第1位の大注目作!第30回電撃小説大賞 《大賞》受賞作『竜胆の乙女』が2024年2月24日(土)発売
選考委員も騒然!ネタバレ厳禁の緘口令が敷かれた、応募総数4467作品の頂点にして最大の問題作!
株式会社KADOKAWA(東京都千代田区富士見)より、『竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る』(著者:fudaraku / イラスト:はむメロン)が2024年2月24日(土)に刊行されますので、お知らせいたします。
第30回電撃小説大賞 《大賞》を受賞した本作は明治の終わり、金沢のとある屋敷が舞台。独創的な世界観が絶賛されるも、ある衝撃的な一行により選考会で最も賛否が分かれた問題作に、ぜひご注目ください。
株式会社KADOKAWA(東京都千代田区富士見)より、『竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る』(著者:fudaraku / イラスト:はむメロン)が2024年2月24日(土)に刊行されますので、お知らせいたします。
第30回電撃小説大賞 《大賞》を受賞した本作は明治の終わり、金沢のとある屋敷が舞台。独創的な世界観が絶賛されるも、ある衝撃的な一行により選考会で最も賛否が分かれた問題作に、ぜひご注目ください。
【あらすじ】
明治も終わりの頃である。病死した父が商っていた家業を継ぐため、東京から金沢にやってきた十七歳の菖子。どうやら父は「竜胆」(りんどう)という名の下で、夜の訪れと共にやってくる「おかととき」という怪異をもてなしていたようだ。
かくして二代目竜胆を襲名した菖子は、初めての宴の夜を迎える。おかとときを悦ばせるために行われる悪夢のような「遊び」の数々。何故、父はこのような商売を始めたのだろう? 怖いけど目を逸らせない魅惑的な地獄遊戯と、驚くべき物語の真実――。
「驚愕の一行」を経て、光り輝く異形の物語。
発売前から読書メーターで話題に!
読書メーター 読みたい本ランキング文庫部門で月間1位(集計期間:2024年1月20日~2月19日)を獲得。
さらに、作家や電撃小説大賞選考委員、そして先読みしてくだった書店員の方々から絶賛のコメントをいただきました。発売前から注目度の高さをうかがえる作品です!
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/14216_1_d5ed4125f4975d7586457bcf0a6dc39e.jpg ]
刊行を記念して、『竜胆の乙女』スペシャルPVも公開!
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OLNCC66dRvo ]
【著者プロフィール:fudaraku】
石川県金沢市在住。第30回電撃小説大賞《大賞》を受賞し、2024年にメディアワークス文庫『竜胆の乙女』でデビュー。
【書誌情報】
『竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る』
著者:fudaraku
イラスト:はむメロン
定価:748円(本体680円+税)
発売日:2024年2月24日
判型:文庫判
ページ数:288
ISBN:9784049155228
レーベル:メディアワークス文庫
特設サイト:https://mwbunko.com/special/rindou/
第30回電撃小説大賞「もうひとつの」 《大賞》受賞作が大好評発売中!
魅力的な相棒(魔女)に翻弄されるファンタジーアクション!
『魔女に首輪は付けられない』(著者:夢見 夕利 / イラスト:緜)
【あらすじ】
貴族階級が独占していた魔術が大衆化するとともに、犯罪率が急増。対策として皇国には魔術犯罪捜査局が設立された。捜査官であるローグは上司ヴェラドンナの策略により〈第六分署〉へと転属。そこは、かつて皇国に災いをもたらした魔女と共に魔術事件を捜査する曰くつきの部署だった。
厄災をもたらすまでの力を有するが故に囚われ、〈首輪〉によって魔力を制限された魔女たち。だが、〈人形鬼〉ミゼリアをはじめ、魔女たちはお構いなしにローグを振り回し――!?
「ローグ君、一言でいいんだ。私に命令してくれよ。その男に魔術をかけろって。一言でいいんだよ。そいつの精神は崩壊するけど事件は解決するよ!」
【書誌情報】
『魔女に首輪は付けられない』
著者:夢見夕利
イラスト:緜
定価:748円(本体680円+税)
発売日:2024年2月9日
判型:文庫判
ページ数:312
ISBN:9784049155259
レーベル:電撃文庫
特設サイト:https://dengekibunko.jp/special/majyokubi/
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