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掲載開始日 2023年12月05日

『すごすぎる天気の図鑑』が「図書館員がえらぶ 選書センター大賞 2023」で総合第3位、4類(自然科学)で第1位に選出!

来年度、小学校理科(5年生)の教科書にも掲載!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区富士見)が刊行した『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』につきまして、この度「図書館員がえらぶ 選書センター大賞 2023」にて総合第3位、NDC分類別トップ図書では4類(自然科学)で第1位に選出されました。




「図書館員がえらぶ 選書センター大賞」は、学校図書館をより盛り立てるため、2021年から日販図書館選書センターが主催する企画です。全国の図書館員の皆様にご投票いただいた図書は、小・中学校図書館に特化した他にはない目線ということもあり、毎年各方面で大きな反響を受けております。

「図書館員がえらぶ 選書センター大賞」特設サイト:https://sensho-c.jp/sensho_award2023/

◆著者・荒木健太郎さんより
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/13818_1_2055142c9ca37664f4b6a8dbe0628773.jpg ]


シリーズ累計45万部を突破した『すごすぎる天気の図鑑』シリーズ。今回受賞した『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』は来年2024年度、小学5年生の理科の教科書『わくわく理科 5』(啓林館)に参考図書として掲載されます。
今、いちばん売れている「天気の本」のシリーズに引き続きご注目ください。

『すごすぎる天気の図鑑』特設サイト:https://sugosugiru.kadokawa.co.jp/tenki/

「すごすぎる天気の図鑑」シリーズ紹介 


・『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』



シリーズ累計45万部! 今、いちばん売れている「天気の本」
雲、雨、雪、虹、台風、竜巻など空(気象)にまつわる、おもしろくてためになる知識をやさしく紹介。映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏が、天気や気象にまつわるとっておきのネタを教えてくれます。積乱雲の自虐的ともいえる性質、虹は半円形ではないこと、雨滴のてっぺんはとがっていない……などなど、思わず「そうなんだ!」と思ってしまうようなトピックが盛りだくさん。子どもも大人も楽しく読むことができます。近年の豪雨、巨大台風、大雪にまつわる話題も豊富で、「天気・気象のなぜ?」が一気にわかります。

【書誌情報】
作品名:空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑
著者名:荒木健太郎
発売日:2021年4月30日 ★電子書籍も発売中
定価:1,375円(本体1,250円+税)
ページ数:176
判型:四六判
ISBN:9784046051516
発行:株式会社KADOKAWA
作品詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322011000863/

・『もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!』



『すごすぎる天気の図鑑』がも~っと詳しく、さらに濃くなった第2弾!
おもしろくてためになる、天気にまつわる知識を、今回も図解やイラスト、写真をふんだんにつかって詳しくご紹介します。とっておきのネタを教えてくれるのは、日本でいちばん有名な気象学者・雲研究者の荒木健太郎氏。雲・空・天気・気象に加えて「季節」の章も加えて、子どもから大人まで楽しめる内容です。「雲の中に入るとどうなる?」「世界一かんたんな彩雲の探し方」「カラフルな雪がある」「-50℃で聞こえる星のささやき」など、誰かに話したくなる、71のトリビアが満載!

【書誌情報】
作品名:もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!
著者名:荒木健太郎
発売日:2022年4月28日 ★電子書籍も発売中
定価:1,375円(本体1,250円+税)
ページ数:176
判型:四六判
ISBN:9784046055866
発行:株式会社KADOKAWA
作品詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322011000863/

・『すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑』



「雲はどうして空に浮かんでいるんだろう?」「雲に名前はいくつあるのかな?」「もし雲がなかったら天気はどうなるの?」―――。雲にまつわる不思議を余すことなく紹介!
「すごすぎる天気の図鑑」シリーズから飛び出した、スピンオフ企画!
数ある気象現象のなかでも観察しやすく、いつも違う姿を見せてくれる「雲」にフォーカスした、「雲のすべて」に迫った一冊です。
超くわしいけど誰でもできる「雲の見分け方」をはじめ、雲の色や寿命、積乱雲の意外な性格、難しい雲の予報など、これを読めばあなたも立派な雲研究者。
雲が描かれた絵画や「雲」がつく言葉など、文化的な側面も取り上げ、ますます充実の雲本です!

【書誌情報】
作品名:すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑
著者名:荒木健太郎
発売日:2023年3月27日 ★電子書籍も発売中
定価:1,375円(本体1,250円+税)
ページ数:176
判型:四六判
ISBN:9784046060167
発行:株式会社KADOKAWA
作品詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322207000200/

著者紹介 





【荒木 健太郎(あらき けんたろう)】
雲研究者・気象庁気象研究所研究官・博士(学術)。
1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、気象災害をもたらす雲の仕組みの研究に取り組んでいる。映画『天気の子』(新海誠監督)気象監修。MBS/TBS系『情熱大陸』など出演多数。主な著書に『すごすぎる天気の図鑑』『もっとすごすぎる天気の図鑑』(KADOKAWA)、『世界でいちばん素敵な雲の教室』(三才ブックス)、『雲を愛する技術』(光文社)『雲の中では何が起こっているのか』(ベレ出版)などがある。

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