掲載開始日 2023年08月10日
「魔法」が世界を震撼させる。電撃コミックスNEXT『魔法科高校の劣等生 動乱の序章編１』が2023年8月10日（木）に発売！
株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、大人気シリーズ『魔法科高校の劣等生』をコミカライズした第１巻、『魔法科高校の劣等生 動乱の序章編１』（原作：佐島勤、作画：飛口芽衣、キャラクターデザイン：石田可奈）を2023年8月10日（木）に発売いたします。
本作は、電撃文庫より刊行されている大人気小説『魔法科高校の劣等生』シリーズの第21～22巻をコミカライズしたものです。主人公の司波達也とその妹・深雪は魔法科高校の三年生へ進級。フレッシュな新入生も加わって、彼らを取り巻く人間関係は変わっていくことになります。他方、ブラジルで戦略級魔法が使われたことを契機に、世界では「魔法」を不安視する声があがりはじめ……？
大きく変化していく物語の作画を担当するのは漫画家・飛口芽衣氏。繊細で美しいキャラクター描写と、ときに大胆かつダイナミックな展開を織り交ぜるストーリー構成力で読者を物語世界へと引き込んでいきます。気鋭のクリエイターによって紡がれる新たな「魔法科」の物語に、ぜひご注目ください。
＜あらすじ＞
二〇九七年四月、新年度を迎え司波達也と深雪の兄妹は三年生に進級した。魔法科高校の今年の新入生首席は、十師族・三矢家の直系である三矢詩奈。彼女とその幼馴染みにして二科生、矢車侍郎が一高に新たな波乱を巻き起こす!? 一方、南アメリカではブラジル軍がゲリラ掃討のため戦略級魔法を使用、膨大な死者が出る結果となった。そのニュースは世界中の人々に衝撃を与え、各地で反魔法運動が活発化、さらには各国が抱える戦略級魔法師・十三使徒にまで影響を及ぼすことに……。
キャラクター紹介
司波達也（しば たつや）
魔法科高校三年生。魔法理論の分野においては卓越した才能を見せるが、とある事情により通常の魔法は使うことができない。
司波深雪（しば みゆき）
才色兼備を誇る、魔法科高校の生徒会長。四葉家の次期当主にして、達也とは婚約者の関係にある。
三矢詩奈（みつや しいな）
この春、一高へと入学してきた一年生。十師族のひとつ、三矢家の出身で聴覚が鋭敏すぎるため常に耳栓代わりのイヤーマフを着用している。
矢車侍郎（やぐるま さぶろう）
詩奈の幼馴染で、二科生。詩奈の護衛役を務めるはずだったが、魔法力が伸びずその任を取り消されてしまう。
本文紹介
書誌情報
『魔法科高校の劣等生 動乱の序章編１』
原作：佐島 勤
作画：飛口芽衣
キャラクターデザイン：石田可奈
発行：株式会社KADOKAWA
定価：737円（本体670円＋税）
発売日：2023年8月10日（木）
判型：Ｂ6判
商品形態：コミック
ページ数：194P
ISBN：978-4-04-915187-9
(C) TSUTOMU SATO/MEI HIGUCHI 2023
▼KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322304000322/
▼コミック第1話試し読みページ
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM05204240010000_68
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▼電撃文庫『魔法科高校の劣等生』
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