- 漫画 野間 与太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年04月15日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 196
- ISBN:
- 9784049163872
モンガータの旅人よ (1)
- 漫画 野間 与太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年04月15日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 196
- ISBN:
- 9784049163872
涙必至!世界に一つだけの葬送舟を作る職人2人と島民たちの心温まる情景譚
1965年、北大西洋・シュエルデン国ケンズ島。
両親を船の事故で亡くしたオリジは「死なない船をつくる」と決意し船大工を志すが、ひょんなことから、いまだ舟葬文化の残るこのケンズ島で葬送舟を作ることになる。
死をお金にしていく葛藤に苦しむオリジに、相棒のアルトと"モンガータの旅人"が見せた景色とは……。
【モンガータの旅人】[名]
北大西洋・シュエルデン国における故人の俗称。モンガータとは夜海に灯る月光の道のことであり、そこに送り出された故人が旅人にたとえられたことに由来する。この舟葬文化は20世紀初頭の経済成長により消滅しかけているが、ケンズ島では現在も継承されている。
出典:『シュエルデン国史 第3集』より一部抜粋
両親を船の事故で亡くしたオリジは「死なない船をつくる」と決意し船大工を志すが、ひょんなことから、いまだ舟葬文化の残るこのケンズ島で葬送舟を作ることになる。
死をお金にしていく葛藤に苦しむオリジに、相棒のアルトと"モンガータの旅人"が見せた景色とは……。
【モンガータの旅人】[名]
北大西洋・シュエルデン国における故人の俗称。モンガータとは夜海に灯る月光の道のことであり、そこに送り出された故人が旅人にたとえられたことに由来する。この舟葬文化は20世紀初頭の経済成長により消滅しかけているが、ケンズ島では現在も継承されている。
出典:『シュエルデン国史 第3集』より一部抜粋
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
第1話「正反対の2人の職人」
第2話「漁師の花舟」
第3話「ある少年の軌跡」
第2話「漁師の花舟」
第3話「ある少年の軌跡」