それでも暮らしが続くから

それでも暮らしが続くから

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年06月18日
判型:
A5判
ページ数:
144
ISBN:
9784046846631
label

それでも暮らしが続くから

  • 著者 副島 あすか
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年06月18日
判型:
A5判
ページ数:
144
ISBN:
9784046846631

鬱病持ちのモノクロ作家・副島あすかが贈る春夏秋冬の物語。

29歳。2DK築30年、家賃8万円のアパートで猫の「たより」とひとりぐらし。
今日は午後から喫茶店に行く。明日はペットシートを買いに行く。来月の個展のために絵を描く。
一年前、生きることを諦めそうになった時もあったけど、日々の小さな約束を作ることで私は生きていく。
個性的な視点と、確かな筆致で紡ぐコミックエッセイ。
29歳。2DK築30年、家賃8万円のアパートで猫の「たより」とひとりぐらし。
今日は午後から喫茶店に行く。明日はペットシートを買いに行く。来月の個展のために絵を描く。
一年前、生きることを諦めそうになった時もあったけど、日々の小さな約束を作ることで私は生きていく。
個性的な視点と、確かな筆致で紡ぐコミックエッセイ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ


ミルクピッチャーのスケッチをする話
鎌倉にアトリエを作る話


断捨離をする話
アトリエにカビが生えていることが発覚した話

雨の日一日部屋にいる話
犬を数える話

コーヒーを淹れてベランダで飲む話
ペットシーツと画材を買う話

郊外に引っ越しする話

エピローグ

最近チェックした商品