采月宮の入れ替わり妃

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年03月22日
判型:
文庫判
ページ数:
320
ISBN:
9784041160398
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采月宮の入れ替わり妃

  • 著者 祈月 すい
  • イラスト 武田 ほたる
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年03月22日
判型:
文庫判
ページ数:
320
ISBN:
9784041160398

下級門兵、妃になります! 中華後宮入れ替わりファンタジー!

下級門兵の青年・梓春(ししゅん)は、勤務帰りに刺客に襲われ意識を失う。
目を覚ますと、後宮の妃・采妃(さいひ)になっていた! 
どうやら毒によって倒れた采妃と、魂が入れ替わったらしい。
戸惑いつつも、元の体が気になる梓春は宮を抜け出す。
そして後宮の庭で出会ったのは、見目麗しい青年・桜煌(おうこう)。
彼に気に入られるものの、なんと彼は皇帝だった。
彼の助けも借りつつ、梓春は自分と采妃を狙った犯人の調査を始め……。
入れ替わり後宮謎解き物語!
下級門兵の青年・梓春(ししゅん)は、勤務帰りに刺客に襲われ意識を失う。
目を覚ますと、後宮の妃・采妃(さいひ)になっていた! 
どうやら毒によって倒れた采妃と、魂が入れ替わったらしい。
戸惑いつつも、元の体が気になる梓春は宮を抜け出す。
そして後宮の庭で出会ったのは、見目麗しい青年・桜煌(おうこう)。
彼に気に入られるものの、なんと彼は皇帝だった。
彼の助けも借りつつ、梓春は自分と采妃を狙った犯人の調査を始め……。
入れ替わり後宮謎解き物語!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

序章
第一章 采月宮の采妃
第二章 五妃会、到来 
第三章 宮中は秘め事だらけ 
第四章 毒を盛ったのは誰? 
第五章 波瀾の宴 
終章

「采月宮の入れ替わり妃」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 魂の入れ替わりの物語。自分を殺した犯人と、采妃に毒を盛った犯人と、皇帝に敵対する皇太后への対応…展開が早くてハラハラして面白かった。 魂の入れ替わりの物語。自分を殺した犯人と、采妃に毒を盛った犯人と、皇帝に敵対する皇太后への対応…展開が早くてハラハラして面白かった。
    坂城 弥生
    2025年03月31日
    34人がナイス!しています
  • 主人公の梓春が妃と魂が入れ替わり、後宮の様々な裏舞台に遭遇し、 最後の最後までどんでん返しもあり、楽しく拝読しました。 主人公の梓春が妃と魂が入れ替わり、後宮の様々な裏舞台に遭遇し、 最後の最後までどんでん返しもあり、楽しく拝読しました。
    Nalu
    2025年04月17日
    0人がナイス!しています

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