幼馴染、ときどき女子高生。リボンをするのは俺の前で。

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年03月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784041160183
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幼馴染、ときどき女子高生。リボンをするのは俺の前で。

  • 著者 花宮 拓夜
  • イラスト 昌未
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年03月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784041160183

みんなの前では王子様、ほんとの笑顔は君にだけ。

「――次にお互い大人になって会った時、結婚しよう」小さい頃かわした幼馴染・湯城優愛との記憶も薄れてきた高校二年生・都築空斗は、クラスの美少女・南方咲歩に想いを
寄せるようになっていた。そんなある日、超絶イケメンが転校してきた。咲歩も学校中の女子も色めき立っていたが、そんな彼……いや、彼女の正体は、男子制服を身に纏った幼馴染優愛だった! 優愛は俺に気づくと、昔と変わらない女の子の表情を見せあの頃と同じ親しげに語りかけてきて――学校では王子様、二人きりだと可愛い幼馴染。二つの笑顔にドキドキが止まらない!?
「――次にお互い大人になって会った時、結婚しよう」小さい頃かわした幼馴染・湯城優愛との記憶も薄れてきた高校二年生・都築空斗は、クラスの美少女・南方咲歩に想いを
寄せるようになっていた。そんなある日、超絶イケメンが転校してきた。咲歩も学校中の女子も色めき立っていたが、そんな彼……いや、彼女の正体は、男子制服を身に纏った幼馴染優愛だった! 優愛は俺に気づくと、昔と変わらない女の子の表情を見せあの頃と同じ親しげに語りかけてきて――学校では王子様、二人きりだと可愛い幼馴染。二つの笑顔にドキドキが止まらない!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「幼馴染、ときどき女子高生。リボンをするのは俺の前で。」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 小学生のころ仲の良かった女の子の優愛と「大人になって会ったときには結婚しよう」という約束を交わして別れることになった空斗が、高校2年生のときに「男装の麗人」として転校してきた優愛と再会することから始ま 小学生のころ仲の良かった女の子の優愛と「大人になって会ったときには結婚しよう」という約束を交わして別れることになった空斗が、高校2年生のときに「男装の麗人」として転校してきた優愛と再会することから始まる物語。優愛が男装することになった経緯には心痛むものがありますが、「空斗の前では」と本来の姿を見せる優愛の何と可愛らしいことか。会えなかったときもずっと互いを気にかけていた二人ですから、どうか二人一緒に幸せになってほしいな。そんな二人の姿を描く続編を心待ちにしています。 …続きを読む
    芳樹
    2025年03月02日
    26人がナイス!しています
  • 小さい頃離れ離れになる際に、幼馴染・湯城優愛と結婚の約束を交わした都築空斗の高校へ、男装超絶イケメンと化した優愛が転校してくる青春小説。男子制服姿で再会した優愛に学校の女子も色めき立ち、空斗が淡い想い 小さい頃離れ離れになる際に、幼馴染・湯城優愛と結婚の約束を交わした都築空斗の高校へ、男装超絶イケメンと化した優愛が転校してくる青春小説。男子制服姿で再会した優愛に学校の女子も色めき立ち、空斗が淡い想いを寄せていたクラスの美少女・南方咲歩すらも魅了していく展開で、注目を集める彼女と地味な立ち位置の空斗という構図を意識せざるをえないところから始まった関係の再構築でしたが、空斗の前でだけは可憐な少女の素顔を見せる彼女のギャップや事情があって、思わぬ形で存在感を見せた咲歩も絡めた3人のこれからの関係が楽しみです。 …続きを読む
    よっち
    2025年03月02日
    18人がナイス!しています
  • 男装女子とのラブコメ。前作もそうだったが、この作者はヒロインの家庭環境をメチャクチャにする傾向がある。 いわゆる娘を生んでも男を追い続ける毒親持ちによる自意識低下にて、自分を守る殻に男装を使うという斜 男装女子とのラブコメ。前作もそうだったが、この作者はヒロインの家庭環境をメチャクチャにする傾向がある。 いわゆる娘を生んでも男を追い続ける毒親持ちによる自意識低下にて、自分を守る殻に男装を使うという斜め方向の男装理由。そしてその男装のせいで、ヒロインに惚れた女子が人間関係を壊そうとしてくる。 最早ヒロインが可哀想で仕方ないが、イマイチ主人公が守ってやれてない。むしろ気にかけてくれてる彼女の忍耐力が高すぎる。気遣うバランス描写って大変なんだな、と感じさせる1冊だった。 …続きを読む
    のれん
    2025年03月06日
    16人がナイス!しています

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