- 著 モンゴメリ
- 訳 河合 祥一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 416
- ISBN:
- 9784041160107
新訳 アンの初恋
- 著 モンゴメリ
- 訳 河合 祥一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 416
- ISBN:
- 9784041160107
本当の恋は一生に一度だけ――。アンが人生で最も重要な決断をする第3巻!
Anne of the Island
By Lucy Maud Montgomery,1915
これからの女の子たちへ。かつての女の子にも。
【NHKアニメで話題】
本当の恋は一生に一度だけ。
アンが人生で最も重要な決断をする第3巻。
読んだら感動が倍増する徹底解説も掲載。
いよいよ大学に進学したアン。青春を楽しみ、花開いていくアンに男の子たちは夢中。もちろん幼馴染のギルバートも。だけどアンは戸惑い、逃げだすばかり。ある雨の日、理想の王子様ロイと出会い、交際開始。なのにギルバートに恋人ができたと聞き、落ち着かなくなり…。本当の恋って何? アンが人生で最も重要な決断をする第3巻。読んだら感動が倍増する徹底解説も掲載。作中の謎めいた詩や台詞から登場人物の心の秘密を解き明かす。
「新訳 赤毛のアン」シリーズ、発売中
1巻『新訳 赤毛のアン』
2巻『新訳 アンの青春』
3巻『新訳 アンの初恋』
英文学研究の第一人者だから訳せた、文学少女としての『アン』。
読んだら感動が倍増する徹底解説も掲載。
カバーイラスト/金子幸代
カバーデザイン/鈴木成一デザイン室
※本書は二〇二一年二~三月に角川つばさ文庫より刊行された児童書『新訳 アンの初恋(上) 完全版』『新訳 アンの初恋(下) 完全版』を一般向けに大幅改訂したものです。なお、訳者あとがきは書き下ろしです。
By Lucy Maud Montgomery,1915
これからの女の子たちへ。かつての女の子にも。
【NHKアニメで話題】
本当の恋は一生に一度だけ。
アンが人生で最も重要な決断をする第3巻。
読んだら感動が倍増する徹底解説も掲載。
いよいよ大学に進学したアン。青春を楽しみ、花開いていくアンに男の子たちは夢中。もちろん幼馴染のギルバートも。だけどアンは戸惑い、逃げだすばかり。ある雨の日、理想の王子様ロイと出会い、交際開始。なのにギルバートに恋人ができたと聞き、落ち着かなくなり…。本当の恋って何? アンが人生で最も重要な決断をする第3巻。読んだら感動が倍増する徹底解説も掲載。作中の謎めいた詩や台詞から登場人物の心の秘密を解き明かす。
「新訳 赤毛のアン」シリーズ、発売中
1巻『新訳 赤毛のアン』
2巻『新訳 アンの青春』
3巻『新訳 アンの初恋』
英文学研究の第一人者だから訳せた、文学少女としての『アン』。
読んだら感動が倍増する徹底解説も掲載。
カバーイラスト/金子幸代
カバーデザイン/鈴木成一デザイン室
※本書は二〇二一年二~三月に角川つばさ文庫より刊行された児童書『新訳 アンの初恋(上) 完全版』『新訳 アンの初恋(下) 完全版』を一般向けに大幅改訂したものです。なお、訳者あとがきは書き下ろしです。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
アンの初恋
1 変化の兆し
2 秋の花冠
3 こんにちは、さよなら
4 四月の貴婦人
5 故郷からの手紙
6 公園で
7 再び故郷へ
8 アンの初めてのプロポーズ
9 お呼びでない恋人、大歓迎の友
10 パティのお家
11 巡りゆく人生
12 「アヴァリルの贖い」
13 罪人の道
14 天のお召し
15 ひっくり返った夢
16 やっぱり一緒に
17 デイヴィーからの手紙
18 ミス・ジョゼフィーヌは憶えていてくれた
19 幕間
20 ギルバート、口をきく
21 昨日のバラ
22 春、アンがグリーン・ゲイブルズに戻ってくる
23 ポールには“岩場の人たち”が見つからない
24 ジョーナス登場
25 麗しの王子さま(プリンス・チャーミング)登場
26 クリスティーン登場
27 互いの打ち明け話
28 六月の夕べ
29 ダイアナの結婚式
30 スキナー夫人のロマンス
31 アンからフィリッパへ
32 ダグラス夫人とのお茶会
33 「あの人はただ通い続けるだけ」
34 ジョン・ダグラス、ついに口をきく
35 レドモンド大学の最後の一年が始まる
36 ガードナー家の訪問
37 一人前の学士たち
38 偽りの夜明け
39 結婚、結婚
40 悟りの書
41 愛の時が動きだす
訳者あとがき
1 変化の兆し
2 秋の花冠
3 こんにちは、さよなら
4 四月の貴婦人
5 故郷からの手紙
6 公園で
7 再び故郷へ
8 アンの初めてのプロポーズ
9 お呼びでない恋人、大歓迎の友
10 パティのお家
11 巡りゆく人生
12 「アヴァリルの贖い」
13 罪人の道
14 天のお召し
15 ひっくり返った夢
16 やっぱり一緒に
17 デイヴィーからの手紙
18 ミス・ジョゼフィーヌは憶えていてくれた
19 幕間
20 ギルバート、口をきく
21 昨日のバラ
22 春、アンがグリーン・ゲイブルズに戻ってくる
23 ポールには“岩場の人たち”が見つからない
24 ジョーナス登場
25 麗しの王子さま(プリンス・チャーミング)登場
26 クリスティーン登場
27 互いの打ち明け話
28 六月の夕べ
29 ダイアナの結婚式
30 スキナー夫人のロマンス
31 アンからフィリッパへ
32 ダグラス夫人とのお茶会
33 「あの人はただ通い続けるだけ」
34 ジョン・ダグラス、ついに口をきく
35 レドモンド大学の最後の一年が始まる
36 ガードナー家の訪問
37 一人前の学士たち
38 偽りの夜明け
39 結婚、結婚
40 悟りの書
41 愛の時が動きだす
訳者あとがき