- 著者 犬甘 あんず
- イラスト 塩こうじ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年03月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784041159880
好きな子のいもうと2
- 著者 犬甘 あんず
- イラスト 塩こうじ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年03月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784041159880
もっとしてほしい。もっと、私を求めてほしい。
初恋の人・花房渚に振られてしまった私・雨宮結叶は――渚の妹・海望ちゃんと何度もキスをする。
最初は“渚の代わり”だったのに、海望ちゃん本人に少しずつ心を奪われ……でも、まだ渚と一緒にいるとドキドキしてしまう。
ある日花房家を訪れた私は、渚とそのクラスメイト・平地茜峯がじゃれあっているのを目撃する。
私の告白を断ったのは、平地さんと付き合っていたから? まだ好きかと聞いたのは、恋人がいるのに私に好かれているのは面倒だから?
もうとっくに失恋している私には関係ないのに。
捨てきれない渚への「好き」と、海望に抱く好意的な感情の狭間――友達のカタチが、曖昧になっていく。
最初は“渚の代わり”だったのに、海望ちゃん本人に少しずつ心を奪われ……でも、まだ渚と一緒にいるとドキドキしてしまう。
ある日花房家を訪れた私は、渚とそのクラスメイト・平地茜峯がじゃれあっているのを目撃する。
私の告白を断ったのは、平地さんと付き合っていたから? まだ好きかと聞いたのは、恋人がいるのに私に好かれているのは面倒だから?
もうとっくに失恋している私には関係ないのに。
捨てきれない渚への「好き」と、海望に抱く好意的な感情の狭間――友達のカタチが、曖昧になっていく。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。