Tier1姉妹2 美少女プロゲーマーは僕なしでは戦えない

Tier1姉妹2 美少女プロゲーマーは僕なしでは戦えない

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

購入する
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年03月01日
判型:
文庫判
ページ数:
424
ISBN:
9784041159873
label

Tier1姉妹2 美少女プロゲーマーは僕なしでは戦えない

  • 著者 紙城 境介
  • イラスト 成海 七海
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年03月01日
判型:
文庫判
ページ数:
424
ISBN:
9784041159873

「織見――わたしのメンタルコーチになってよ」恋もゲームも、最高効率!?

「君子くん、君はハーレムエンドを目指せ!」「……は?」
織見はあの写真が示す“7年前のこと”を解明するため、菊莉の助言で四姉妹にもっと興味を持つところから始めることに。
FPSゲームの世界大会中、周囲の期待をプレッシャーに感じていた三女・梅瑠から、織見はメンタルコーチを頼まれ――
「手、握って。……あっためて」
コーチってそんなことまで!?
熱戦を制し予選を突破した梅瑠の前に立ちはだかるのは、かつての親友ハリン。
梅瑠の過去と壁、自分に向けられる好意に気づいた織見は、彼女に写真のことを打ち明け……
「大会に勝ったら、全部言う」
ふたりにとって、負けられない戦いが始まる!
「君子くん、君はハーレムエンドを目指せ!」「……は?」
織見はあの写真が示す“7年前のこと”を解明するため、菊莉の助言で四姉妹にもっと興味を持つところから始めることに。
FPSゲームの世界大会中、周囲の期待をプレッシャーに感じていた三女・梅瑠から、織見はメンタルコーチを頼まれ――
「手、握って。……あっためて」
コーチってそんなことまで!?
熱戦を制し予選を突破した梅瑠の前に立ちはだかるのは、かつての親友ハリン。
梅瑠の過去と壁、自分に向けられる好意に気づいた織見は、彼女に写真のことを打ち明け……
「大会に勝ったら、全部言う」
ふたりにとって、負けられない戦いが始まる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「Tier1姉妹2 美少女プロゲーマーは僕なしでは戦えない」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 謎めいた写真が示す7年前のことを解明するため、菊莉の助言で四姉妹に興味を持ち始めた織見が、三女・梅瑠からメンタルコーチを頼まれる第2弾。FPSゲームの世界大会に挑むことになり、周囲の期待にプレッシャーを感 謎めいた写真が示す7年前のことを解明するため、菊莉の助言で四姉妹に興味を持ち始めた織見が、三女・梅瑠からメンタルコーチを頼まれる第2弾。FPSゲームの世界大会に挑むことになり、周囲の期待にプレッシャーを感じていた梅瑠。そんな彼女が織見にフォローされながらチームを組む女性メンバーたちと勝負に挑む中で、かつて彼女にゲームの楽しさを教えてくれた韓国時代の幼馴染ハリンが強敵なライバルとして現れる展開で、試行錯誤しながら繰り広げる熱い戦いとその結末はなかなか良かったですし、彼女を支えた織見との関係も効いていました。 …続きを読む
    よっち
    2025年03月03日
    18人がナイス!しています
  • 菊利の助言で織見が四姉妹の事を深く知ろうとする中、梅瑠がプロ昇格を掛けた大会へ挑む今巻。―――負けたくない、その想いをかざし彼女は舞台へ躍り出る。 前巻では菊利を導入にミステリーを展開し、今回はeスポーツ 菊利の助言で織見が四姉妹の事を深く知ろうとする中、梅瑠がプロ昇格を掛けた大会へ挑む今巻。―――負けたくない、その想いをかざし彼女は舞台へ躍り出る。 前巻では菊利を導入にミステリーを展開し、今回はeスポーツの熱さを前面に打ち出しながら梅瑠の事を深堀していく巻であり、彼女が一人大攻勢をかけ先行逃げ切り態勢へ持ち込む、ラブコメがある意味一気に動く巻である。謎は振り出し、に見えて残る容疑者はあと二人。果たして二人のどちらかが桜音なのか。そして残る姉妹たちは梅瑠に追いつけるのか。 次巻も勿論楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2025年03月09日
    10人がナイス!しています
  • ★★★☆ ゲームの大会、普段はネット上での対戦なんだけれど、決戦となると生身で集まって会場で試合する事になる。これ今まで読んだeスポーツものみんなに共通してたんだけれど、対戦相手と直接顔を合わせる事が何某 ★★★☆ ゲームの大会、普段はネット上での対戦なんだけれど、決戦となると生身で集まって会場で試合する事になる。これ今まで読んだeスポーツものみんなに共通してたんだけれど、対戦相手と直接顔を合わせる事が何某かの大きな影響を与え受けたり、ターニングポイントになったりするんですよね。物語の表現上において、ゲームのプレイだけで顔が見えない相手の心の機微に直接触れる、自分の中で何かを乗り越えるきっかけを得る、という展開を描くのは未だとっかかりが難しいんだろうなあ、とふと思ったり。本編あんま関係ないなこれ。 …続きを読む
    八岐
    2025年03月04日
    9人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品