宮中は噂のたえない職場にて 四

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041159781
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宮中は噂のたえない職場にて 四

  • 著者 天城 智尋
  • イラスト woonak
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041159781

重版続々&コミカライズ決定!大好評の平安お仕事×あやかし物語、第4弾。

様々な困難に見舞われながらもようやく夫婦となり、光影(みつかげ)の邸に移った梓子(あずさこ)。
だが、かつて梓子の母が草子に封じたはずのあやかし「こうげつ」が解き放たれ、宮中で暗躍していることも知る。
こうげつは梓子を小姫と呼び、危害を与えないそぶりを見せるものの、光影に対しては獲物の証という“印(しるし)”を付けて姿を消した。
2人がこうげつの動向に警戒を強める中、左の女御が中宮となることが決まる。
祝いの品として、豪華で立派な屏風が献上されるが、梓子の目にはそれが良くない物に見えた。
調べていくと、その屏風は宮中の“モノ”を次々に取り込んでいるということが分かり……?

大好評、平安お仕事×あやかし物語、全ての真実が今明かされる!
様々な困難に見舞われながらもようやく夫婦となり、光影(みつかげ)の邸に移った梓子(あずさこ)。
だが、かつて梓子の母が草子に封じたはずのあやかし「こうげつ」が解き放たれ、宮中で暗躍していることも知る。
こうげつは梓子を小姫と呼び、危害を与えないそぶりを見せるものの、光影に対しては獲物の証という“印(しるし)”を付けて姿を消した。
2人がこうげつの動向に警戒を強める中、左の女御が中宮となることが決まる。
祝いの品として、豪華で立派な屏風が献上されるが、梓子の目にはそれが良くない物に見えた。
調べていくと、その屏風は宮中の“モノ”を次々に取り込んでいるということが分かり……?

大好評、平安お仕事×あやかし物語、全ての真実が今明かされる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

壱話 とこやみ
弐話 ことよせ
参話 つゆはらい
肆話 みをつくし

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