- 著者 草なぎ 剛
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年03月14日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 386
- ISBN:
- 9784048978590
Okiraku 3
- 著者 草なぎ 剛
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年03月14日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 386
- ISBN:
- 9784048978590
草なぎ剛の人気連載を書籍化第3弾
1996年から27年間の長きに渡り、『月刊ザテレビジョン』で連載していた
『草なぎ剛のお気楽大好き!』が待望の書籍化。
2007年刊行の『Okiraku』、2016年刊行の『Okiraku2』に続き、このたび、3度目の書籍化が決定いたしました。
今回の『Okiraku 3』は、2016年1月から、連載最終回を迎えた2023年12月までの8年間のエッセイを収録。
「新しい地図」を広げ新たな道を歩み、さまざまな作品に真摯に向き合う日々を中心に、
本人が「大きな転機」と語るこの8年間をつぶさに記録。
人との出会いや縁、大切な仲間への思いなど、紡がれる言葉の一つ一つからは、草なぎ剛の信念と人生観が浮かび上がります。
また趣味のヴィンテージジーンズやギターへの熱い思い、愛犬とのほっこりした日常や健康へのこだわりなど、
草なぎ剛の素顔に触れる充実の1冊です。
連載の秘蔵カットや最新の撮り下ろしも多数収録!
『草なぎ剛のお気楽大好き!』が待望の書籍化。
2007年刊行の『Okiraku』、2016年刊行の『Okiraku2』に続き、このたび、3度目の書籍化が決定いたしました。
今回の『Okiraku 3』は、2016年1月から、連載最終回を迎えた2023年12月までの8年間のエッセイを収録。
「新しい地図」を広げ新たな道を歩み、さまざまな作品に真摯に向き合う日々を中心に、
本人が「大きな転機」と語るこの8年間をつぶさに記録。
人との出会いや縁、大切な仲間への思いなど、紡がれる言葉の一つ一つからは、草なぎ剛の信念と人生観が浮かび上がります。
また趣味のヴィンテージジーンズやギターへの熱い思い、愛犬とのほっこりした日常や健康へのこだわりなど、
草なぎ剛の素顔に触れる充実の1冊です。
連載の秘蔵カットや最新の撮り下ろしも多数収録!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
連続ドラマ「スペシャリスト」を終えて/おでんをつつきながら、吾郎さんとドキドキ結婚トーク/「いいひと。」から20年を経て、詐欺師役で主演/スペイン、ローマ、ラスベガスに“5人旅”まで。仕事で行った世界各地での旅の思い出/グループ活動は終わっても…/偶然や奇跡が重なった「嘘の戦争」のお芝居/当たり前の日常を、純粋に楽しめる喜び/ラジオ番組やナレーション。“声のお仕事”も取り組み方には違いが/僕に“大きな羽”をくれた人/想いは3人とも一緒。「新しい地図」っていいね/ “72時間”を無事完走! やっぱり3人だったから走れたのかな/いろんな意味で、大きく環境が変わった1年/攻める中にも、自分の「旨味」を出したい/吾郎さんと慎吾。役者としてリスペクトしていること/“生きる神様”と、人生の中で一番のセッション/「蒲田行進曲」に匹敵するくらいの大きな波/新しい地図を広げて1年/3人で渡仏。パリで初めて美術館へ/苦しくて苦しくて一番痛々しい役/吾郎さんの舞台を見て勉強させてもらったこと/いつも僕を原点に立ち返らせてくれる存在/直接は言えないけど…一番感謝している2人への思い/息つくヒマのない、膨大なセリフ劇。そういうの、僕は大好き!/秋はレザーの服とブーツ。これぞ人生の楽しみ/新境地に挑む映画「ミッドナイトスワン」/愛犬クルミに、待望の赤ちゃんが誕生!/クルミ、レオンとの3人暮らしがスタート/大河ドラマ「晴天を衝け」撮影開始/映画「ミッドナイトスワン」で演じた凪沙と自分の母を重ねてみれば…/久しぶりに森くんに再会。離れていればいるほど大きくなっていく存在/慶喜の魅力に僕自身がハマってきています!/日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞/人生に正解というものはないし、近道もない/徳川慶喜として生きた、実りのある日々/キャリアは関係ない! 新人さながらの毎日/刺激が強すぎたアメリカでの撮影/吾郎さんによる、僕の“トリセツ”。 「草なぎ剛は人の悪口を言わない」/自分の細胞と言ってもいい存在。香取慎吾と2人で板の上に立つということ/“戦争シリーズ”三作目が始動/「みんな一緒についてきてくれる?」そんな思いを1つにする場所/永田町で議員バッチを付けたスーツ姿から一変、京都で袴姿に!/手話でのお芝居に初挑戦中。言葉を発していなくても“伝わる力”がある/20代30代もいろいろあったけど、僕の40代を一言でいうと「転機」/もし休みがあるなら四国へおばあちゃんの顔を見に行きたい/「一番の役作りは睡眠」。眠りへの並々ならぬこだわり/いつも“お気楽マインド”で行こう!