- 著者 小紫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年11月18日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784041156100
おごさま
- 著者 小紫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年11月18日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784041156100
地雷系女子×因習村ホラー【芦花公園氏推薦】
腕をあげます、目玉もあげます。
だから、あなたの全部は■■■のものだよ?
「ホラー小説愛好家の皆さん、見て下さい、クズの大洪水です」
『ほねがらみ』『異端の祝祭』芦花公園氏推薦
北関東の実家を飛び出し、東京の歓楽街まで流れ着き、ボーイズバーにハマってしまった18歳のさあや。彼女は推しのカイトに、風俗で稼いだ大金を貢いでいた。しかし「一緒に暮らそう」という口約束が果たされることはなく、売掛の借金ばかりが増えていく。追い込まれたさあやは、実家に伝わる「おごさま」に救いを求める。亡くなった祖母は「おごさまはなんでも願いを叶えてくれるが、代償として身体の一部を捧げないといけない」と言い残していた。しかし、どうしてもカイトの身も心もすべて手に入れたいさあやは……。
【カクヨムホラー書籍化作品】
だから、あなたの全部は■■■のものだよ?
「ホラー小説愛好家の皆さん、見て下さい、クズの大洪水です」
『ほねがらみ』『異端の祝祭』芦花公園氏推薦
北関東の実家を飛び出し、東京の歓楽街まで流れ着き、ボーイズバーにハマってしまった18歳のさあや。彼女は推しのカイトに、風俗で稼いだ大金を貢いでいた。しかし「一緒に暮らそう」という口約束が果たされることはなく、売掛の借金ばかりが増えていく。追い込まれたさあやは、実家に伝わる「おごさま」に救いを求める。亡くなった祖母は「おごさまはなんでも願いを叶えてくれるが、代償として身体の一部を捧げないといけない」と言い残していた。しかし、どうしてもカイトの身も心もすべて手に入れたいさあやは……。
【カクヨムホラー書籍化作品】
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「おごさま」感想・レビュー
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知らないということは恐れがわからないんだと思うと読んでいる側からしたら怖くなる行動ばかりで救いがなかった。最初はまったく共感できずイライラしてしまうのだが、進むにつれて応援している自分に気づく。キャラ …続きを読む2024年11月18日7人がナイス!しています