いろは堂あやかし語り 怖がり陰陽師と鬼火の宴

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041155516
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いろは堂あやかし語り 怖がり陰陽師と鬼火の宴

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041155516

いろは堂は二人でひとつ。あなたは許されない――でも、私がそばにいます。

美しくも邪悪な鬼・霞童子(かすみどうじ)を追う陰陽師の晴亮(はるあきら)と武士の虎丸(とらまる)は、弟子の伊惟(いい)も交えてあやかし退治をこなす日々を送っていた。ある日、なぜ伊惟と暮らすようになったのかと虎丸に問われた晴亮は、彼との秘密の過去を打ち明ける。ところがそれを聞いた虎丸の様子が次第におかしくなり……(「鬼火の宴」)。違う時代に生まれ、江戸で出会った彼らは、時にぶつかりながらも絆を深めていく。ノンストップ和風ファンタジー第2弾! 美しくも邪悪な鬼・霞童子(かすみどうじ)を追う陰陽師の晴亮(はるあきら)と武士の虎丸(とらまる)は、弟子の伊惟(いい)も交えてあやかし退治をこなす日々を送っていた。ある日、なぜ伊惟と暮らすようになったのかと虎丸に問われた晴亮は、彼との秘密の過去を打ち明ける。ところがそれを聞いた虎丸の様子が次第におかしくなり……(「鬼火の宴」)。違う時代に生まれ、江戸で出会った彼らは、時にぶつかりながらも絆を深めていく。ノンストップ和風ファンタジー第2弾!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一話 川姫の婚礼
第二話 覗く顔
第三話 鬼火の宴
第四話 呪母木(じゅぼっこ)の祈り

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「いろは堂あやかし語り 怖がり陰陽師と鬼火の宴」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • まだ続きそう。霞の正体が、子供の姿だったのには驚いた。でも、子供に優しいであろう陰陽師晴亮くん、いい落としどころを見つけてくれそうな感じがする。伊惟とのなれそめがすごく切ない。そして、虎丸の過去もまた まだ続きそう。霞の正体が、子供の姿だったのには驚いた。でも、子供に優しいであろう陰陽師晴亮くん、いい落としどころを見つけてくれそうな感じがする。伊惟とのなれそめがすごく切ない。そして、虎丸の過去もまた切ない。晴亮がヘタレだからこそ、人の痛みが解るんだろうな、という書き方が優しいと思う。 …続きを読む
    みどり
    2024年11月13日
    11人がナイス!しています

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