『無刀』のおっさん、実はラスダン攻略済み

『無刀』のおっさん、実はラスダン攻略済み

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年02月17日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
508
ISBN:
9784049159998
label

『無刀』のおっさん、実はラスダン攻略済み

  • 著者 末松 燈
  • イラスト 叶世 べんち
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年02月17日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
508
ISBN:
9784049159998

現・37歳零細企業サラリーマン。 いまだ、最強。

八王子ダンジョンをクリアした高校生「無刀の英雄」藍川英二。
20年後、彼は平和になったダンジョンに勤務するサラリーマンとなり平凡を装う。
ある日、旧友の姪っ子である中学生・未衣に頼まれて、共に深層へ潜ることになる。
売名目的の輩に荒らされ、汚い金儲けの場と成り果てたかつての戦場を目にして――。

「今どきの若い者は、なんて言う大人になりたくはなかったが……」

ダンジョンは今や巨大な利権や国際情勢が絡む一大市場。
行き過ぎた開発がモンスターに異変をもたらし、地上までかつてない危機が迫ろうとしていた。

「散っていった仲間たちが眠るこの場所を、荒らさせはしない」

少女たちを導き、20年間隠していた力を振るい、すべては彼を中心に回り始める!
第9回カクヨムWeb小説コンテスト『現代ファンタジー』部門《大賞》受賞作、電撃の新文芸より堂々刊行!!
八王子ダンジョンをクリアした高校生「無刀の英雄」藍川英二。
20年後、彼は平和になったダンジョンに勤務するサラリーマンとなり平凡を装う。
ある日、旧友の姪っ子である中学生・未衣に頼まれて、共に深層へ潜ることになる。
売名目的の輩に荒らされ、汚い金儲けの場と成り果てたかつての戦場を目にして――。

「今どきの若い者は、なんて言う大人になりたくはなかったが……」

ダンジョンは今や巨大な利権や国際情勢が絡む一大市場。
行き過ぎた開発がモンスターに異変をもたらし、地上までかつてない危機が迫ろうとしていた。

「散っていった仲間たちが眠るこの場所を、荒らさせはしない」

少女たちを導き、20年間隠していた力を振るい、すべては彼を中心に回り始める!
第9回カクヨムWeb小説コンテスト『現代ファンタジー』部門《大賞》受賞作、電撃の新文芸より堂々刊行!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「『無刀』のおっさん、実はラスダン攻略済み」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 18歳以下しか入れないダンジョンに挑み。多大な被害を受けながらもダンジョンマスターを討伐。相棒はダンジョン関連企業の象徴となり。主人公は自身の功績を秘匿して一般人として生きて行く。それから20年。亡くした 18歳以下しか入れないダンジョンに挑み。多大な被害を受けながらもダンジョンマスターを討伐。相棒はダンジョン関連企業の象徴となり。主人公は自身の功績を秘匿して一般人として生きて行く。それから20年。亡くした人の妹の娘から一緒にダンジョンに入ってくれと頼まれ、彼の人生は変わって行った。これ続くのだろうか?web版は一巻の終わりくらいから更新されてない。マジで続巻希望! …続きを読む
    こも 旧柏バカ一代
    2025年02月17日
    20人がナイス!しています
  • 20年前、18歳未満しか入れなかったダンジョンで多大な犠牲を出しながらもダンジョンマスターを倒し英雄となるべき主人公だったが、その役目を親友に託した。今現在、彼自身は平凡なサラリーマンとして働いていた 20年前、18歳未満しか入れなかったダンジョンで多大な犠牲を出しながらもダンジョンマスターを倒し英雄となるべき主人公だったが、その役目を親友に託した。今現在、彼自身は平凡なサラリーマンとして働いていたが、そんなある日、旧友の姪っ子がダンジョンに潜りたいという事で引率として潜る事になるのだが...な話。おっさんかっこいいな~、ロボが出てきたり、ヒロイン2人の合体技だったり熱くさせるシーンが良き。まだまだ謎な事が多いので続きが気になるわ。 …続きを読む
    アウル
    2025年02月21日
    15人がナイス!しています
  • 久々のジャケ買い。そのまま完読という最近では我ながら珍しくさくっと読めた。ラノベ黎明期のバイオレンスな感じのなつかしさを感じさせていただく。続編あるのかな。サラリーマンが最強、良き。何かと設定や描かれ 久々のジャケ買い。そのまま完読という最近では我ながら珍しくさくっと読めた。ラノベ黎明期のバイオレンスな感じのなつかしさを感じさせていただく。続編あるのかな。サラリーマンが最強、良き。何かと設定や描かれ方が似ていて。「迷宮街クロニクル・生還まで何マイル? 」だ!地下に潜るし、やたら仲間死ぬし、地上に上がってきたら軽いし。懐かしの作品を思い出せて個人的にお得な作品でした。 …続きを読む
    どんぐり@京都の何処かで
    2025年02月28日
    13人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品