ニセコ化するニッポン

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年01月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
248
ISBN:
9784041155127

ニセコ化するニッポン

  • 著者 谷頭 和希
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年01月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
248
ISBN:
9784041155127

オンラインメディアで超話題 Z世代ジャーナリストの令和の都市論・消費論

麻布競馬場氏(作家)推薦!ーーーー生きづらい現代日本の「意外な正体」を暴いてくれる。
三宅香帆氏(文芸評論家)推薦!ーーーーこれは「テーマパーク化する日本」の予言書だ!

★Amazonベストセラー1位(カテゴリー日本論、2025/02/04)

東洋経済オンライン・現代ビジネスオンライン・文春オンラインなどで超話題!
Z世代ジャーナリストが論じる令和の都市論・消費論
コロナ禍を経て、明らかに変わった日本
私たちは何に幸せを求めるのか?
SNS時代の分断は、都市をどう変えるのか?

はじめに ニッポンであってニッポンではない場所「ニセコ」
第1章 「ニセコ化」とはなにか それはニセコだけで起こっているものではない
第2章 「ニセコ化」する都市 「ニッポン・テーマパーク」から渋谷まで
第3章 成功の鍵は「ニセコ化」にあった スタバ、びっくりドンキー、丸亀製麺
第4章 なぜ今、「ニセコ化」が生まれたのか ディズニーとマーケティングが手を結ぶ
第5章 「ニセコ化」の波に乗れない企業とは ヨーカドー、ヴィレヴァンがマズい理由
第6章 「ニセコ化」の裏ですすむ「静かな排除」 居心地の悪さを感じる人たち
終章  誰も「ニセコ化」からは逃れられない 「推し活」と「キャラ化」で失われたもの
麻布競馬場氏(作家)推薦!ーーーー生きづらい現代日本の「意外な正体」を暴いてくれる。
三宅香帆氏(文芸評論家)推薦!ーーーーこれは「テーマパーク化する日本」の予言書だ!

★Amazonベストセラー1位(カテゴリー日本論、2025/02/04)

東洋経済オンライン・現代ビジネスオンライン・文春オンラインなどで超話題!
Z世代ジャーナリストが論じる令和の都市論・消費論
コロナ禍を経て、明らかに変わった日本
私たちは何に幸せを求めるのか?
SNS時代の分断は、都市をどう変えるのか?

はじめに ニッポンであってニッポンではない場所「ニセコ」
第1章 「ニセコ化」とはなにか それはニセコだけで起こっているものではない
第2章 「ニセコ化」する都市 「ニッポン・テーマパーク」から渋谷まで
第3章 成功の鍵は「ニセコ化」にあった スタバ、びっくりドンキー、丸亀製麺
第4章 なぜ今、「ニセコ化」が生まれたのか ディズニーとマーケティングが手を結ぶ
第5章 「ニセコ化」の波に乗れない企業とは ヨーカドー、ヴィレヴァンがマズい理由
第6章 「ニセコ化」の裏ですすむ「静かな排除」 居心地の悪さを感じる人たち
終章  誰も「ニセコ化」からは逃れられない 「推し活」と「キャラ化」で失われたもの

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

はじめに ニッポンであってニッポンではない場所「ニセコ」
第1章 「ニセコ化」とはなにか それはニセコだけで起こっているものではない
第2章 「ニセコ化」する都市 「ニッポン・テーマパーク」から渋谷まで
第3章 成功の鍵は「ニセコ化」にあった スタバ、びっくりドンキー、丸亀製麺
第4章 なぜ今、「ニセコ化」が生まれたのか ディズニーとマーケティングが手を結ぶ
第5章 「ニセコ化」の波に乗れない企業とは ヨーカドー、ヴィレヴァンがマズい理由
第6章 「ニセコ化」の裏ですすむ「静かな排除」 居心地の悪さを感じる人たち
終章  誰も「ニセコ化」からは逃れられない 「推し活」と「キャラ化」で失われたもの

「ニセコ化するニッポン」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • テーマパーク化、選択と集中、静かな排除 「キャラ化とは個人のニセコ化」 「Twitterのアカウントは〜"単行本"が望ましい」 テーマパーク化、選択と集中、静かな排除 「キャラ化とは個人のニセコ化」 「Twitterのアカウントは〜"単行本"が望ましい」
    りょ
    2025年02月17日
    0人がナイス!しています
  • ドン・キホーテは「選択と集中」とローカルとの結びつき・独自性の結果生き残り、その元祖であったはずの「ヴィレッジ・ヴァンガード」が「サブカルチャー」の定義そのものの喪失とともに、逆風に晒されているという ドン・キホーテは「選択と集中」とローカルとの結びつき・独自性の結果生き残り、その元祖であったはずの「ヴィレッジ・ヴァンガード」が「サブカルチャー」の定義そのものの喪失とともに、逆風に晒されているという考察がとても面白かった。 著者のこれまでの「ドン・キホーテ」論なども興味深かったが、ここ最近のイトーヨーカ堂の大量閉店のニュースにしろ、これからの日本の経済動向やカルチャーを考察するときにも「選択と集中」というキーワードがあらゆる分野に使える補助線になると思った。 …続きを読む
    ZUSHIO
    2025年02月06日
    0人がナイス!しています
  • 「ニセコ化」という言葉が弱いと思う。「選択と集中(と自然な排除)」の意味なのだが、その一番の代表がニセコかな?あまりピンとこない。ドヤ顔で連呼されても少し恥ずかしい。 「ニセコ化」という言葉が弱いと思う。「選択と集中(と自然な排除)」の意味なのだが、その一番の代表がニセコかな?あまりピンとこない。ドヤ顔で連呼されても少し恥ずかしい。
    浩史
    2025年02月06日
    0人がナイス!しています

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