- 著者 有田 くもい
- イラスト サマミヤ アカザ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041154953
玄冥宮の屍王
- 著者 有田 くもい
- イラスト サマミヤ アカザ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041154953
宿命的存在の屍王と、傷を抱えた青年鬼方士。二人の出会いが世界を変える!
皇城の奥深く、密やかに佇む玄冥宮。
そこには強大な力を持ち、堕ちた神獣の欠片を狩る「屍王(しおう)」がいる。
世の平安を守る「鬼方士」の青年、潤冬惺(じゅんとうせい)は、屍王を助けよという皇帝の勅命を受け、現屍王・白玲(はくれい)を訪ねる。
初めて見た白玲は可憐な美青年で、冬惺は驚く。
しかし直後に、助けはいらぬと手酷く拒絶されてしまう。
実は白玲には一人で戦わねばならない理由があった。
そうとは知らぬ冬惺は……。
運命の二人が出会って幕を開ける、劇的中華ファンタジー!
そこには強大な力を持ち、堕ちた神獣の欠片を狩る「屍王(しおう)」がいる。
世の平安を守る「鬼方士」の青年、潤冬惺(じゅんとうせい)は、屍王を助けよという皇帝の勅命を受け、現屍王・白玲(はくれい)を訪ねる。
初めて見た白玲は可憐な美青年で、冬惺は驚く。
しかし直後に、助けはいらぬと手酷く拒絶されてしまう。
実は白玲には一人で戦わねばならない理由があった。
そうとは知らぬ冬惺は……。
運命の二人が出会って幕を開ける、劇的中華ファンタジー!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
【序】
【壱】 招かれざる鬼方士
【弐】 屍王というもの
【参】 黒蝶の行方
【肆】 もうひとつの許し
【伍】 想いの行先
【陸】 罪の月影
【終】
掌編 山査子の約束
【壱】 招かれざる鬼方士
【弐】 屍王というもの
【参】 黒蝶の行方
【肆】 もうひとつの許し
【伍】 想いの行先
【陸】 罪の月影
【終】
掌編 山査子の約束