比嘉姉妹(1)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年11月07日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
180
ISBN:
9784048113793
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比嘉姉妹(1)

  • 漫画 片岡 人生
  • 漫画 近藤 一馬
  • 原案 澤村伊智
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年11月07日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
180
ISBN:
9784048113793

日常に潜む怪異。彼女は見えない”ソレ”と対峙する――。

怪異、幽霊、妖怪、悪魔、憑き物、
おばけ、オカルト、幻覚――

「困ったら、あの子のオモチャのバットで
"殴って"もらうといい。」

とあるバーで働く奇抜な見た目をした比嘉真琴は、
その日、オモチャのバット片手に朝の満員電車に乗っていた。
サラリーマンで埋め尽くされた車内で、誰も寄りつかない優先席。
真琴が指輪に触れたその時、見えない"ソレ"が蠢きだし…!?
オカルトライター&フリー編集の野崎とともに、日常に潜む怪異と対峙する――。
怪異、幽霊、妖怪、悪魔、憑き物、
おばけ、オカルト、幻覚――

「困ったら、あの子のオモチャのバットで
"殴って"もらうといい。」

とあるバーで働く奇抜な見た目をした比嘉真琴は、
その日、オモチャのバット片手に朝の満員電車に乗っていた。
サラリーマンで埋め尽くされた車内で、誰も寄りつかない優先席。
真琴が指輪に触れたその時、見えない"ソレ"が蠢きだし…!?
オカルトライター&フリー編集の野崎とともに、日常に潜む怪異と対峙する――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「比嘉姉妹(1)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 原作に忠実、絵も巧い!これは楽しみだな!真琴と野崎が出会う辺りまでの構成は、原作より頭の中でまとめ易いかも。次は『ずうのめ人形』らしい。編集長の描き方も計算されていて、丁寧に作り込まれている好印象。 原作に忠実、絵も巧い!これは楽しみだな!真琴と野崎が出会う辺りまでの構成は、原作より頭の中でまとめ易いかも。次は『ずうのめ人形』らしい。編集長の描き方も計算されていて、丁寧に作り込まれている好印象。
    眠る山猫屋
    2024年11月15日
    36人がナイス!しています
  • 面白かった。真琴が原作より可愛かったし。 次巻も楽しみ。 面白かった。真琴が原作より可愛かったし。 次巻も楽しみ。
    2024年11月09日
    22人がナイス!しています
  • なかなか書店に並んでなくて必死で探した。比嘉姉妹降臨。頭の中のイメージが絵を通して実像として立ち上がる。真琴のピンクの髪色、やる気なさげだけどぶっきらぼうだけど祓う事への真摯な姿勢、スリムより薄い身体 なかなか書店に並んでなくて必死で探した。比嘉姉妹降臨。頭の中のイメージが絵を通して実像として立ち上がる。真琴のピンクの髪色、やる気なさげだけどぶっきらぼうだけど祓う事への真摯な姿勢、スリムより薄い身体の線、そして放つ言葉の力。全てが想像以上の出来栄え。短編「飴買い幽霊」は小説よりも絵の持つ力が発揮されて怖かった。そして最後にあの戸栗魅姫が少しだけ描かれて、最後のページで比嘉琴子降臨。「此処は比嘉琴子の領分だ」と呟き、この一冊の全てを持っていった!!!琴子のイメージが映画と離れていて?、でもこれもありかも。 …続きを読む
    空のかなた
    2024年11月10日
    15人がナイス!しています

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