ランチ酒 2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年10月15日
判型:
B6判
ページ数:
170
ISBN:
9784049159752
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ランチ酒 2

  • 原作 原田 ひ香
  • 作画 高田 サンコ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年10月15日
判型:
B6判
ページ数:
170
ISBN:
9784049159752

夜勤明け、ランチを肴にちょいと一杯。絶品一人酒小説コミカライズ第二巻!

様々な事情を抱えた客を、夜から朝まで、寝ずの番で見守る――。
「見守り屋」として働く祥子の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。
鶏皮串にはハイボール。滋養たっぷりの肉骨茶には本場のタイガービール!冷たい雨に打たれる夜には、ワインとステーキライスで心も体も温めて。
どんなときでも、食べて、飲んで、生きていく。娘のこと、将来のことと悩みは尽きないけれど、人々との出会いと「ランチ酒」が、明日へ向かう血肉となってくれる。
そんな中、元夫・義徳との関係にも驚きの展開が――!?
様々な事情を抱えた客を、夜から朝まで、寝ずの番で見守る――。
「見守り屋」として働く祥子の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。
鶏皮串にはハイボール。滋養たっぷりの肉骨茶には本場のタイガービール!冷たい雨に打たれる夜には、ワインとステーキライスで心も体も温めて。
どんなときでも、食べて、飲んで、生きていく。娘のこと、将来のことと悩みは尽きないけれど、人々との出会いと「ランチ酒」が、明日へ向かう血肉となってくれる。
そんな中、元夫・義徳との関係にも驚きの展開が――!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ランチ酒 2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 同名小説のコミカライズ。小説が大好きなので、こそっと出版されているこちらも手に取った。祥子の孤独、見守りの対象者の孤独が深いだけに、一夜の仕事から解放されたあとの一杯のお酒とごはんの美味しさはもうそり 同名小説のコミカライズ。小説が大好きなので、こそっと出版されているこちらも手に取った。祥子の孤独、見守りの対象者の孤独が深いだけに、一夜の仕事から解放されたあとの一杯のお酒とごはんの美味しさはもうそりゃ格別でしょうというのがしみじみわかる。多幸感に満ち溢れた祥子の表情はなかなかのものである。現実に戻っていく際の彼女の表情は、切ない。これからの展開も知ってしまっているからこそ、祥子が幸せに生きていってほしいとこちらでも願う。 …続きを読む
    佐島楓
    2025年02月02日
    48人がナイス!しています
  • 辛い事があっても、美味しい料理と美味しいお酒が有れば乗り切れる…個人的にはそう思いました…😅それにしても、主人公は切ないなぁ… 辛い事があっても、美味しい料理と美味しいお酒が有れば乗り切れる…個人的にはそう思いました…😅それにしても、主人公は切ないなぁ…
    よ香
    2024年12月11日
    23人がナイス!しています

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