• 元MRの久慈と吾妻。四十路に入ってようやく久慈目線からの、MR当時の様子が語られる（1巻では吾妻目線）。退職時に抱いていた想いと、その後再開した時の驚きとを、読むこちらが一緒に体験しているような、そんな雰 元MRの久慈と吾妻。四十路に入ってようやく久慈目線からの、MR当時の様子が語られる（1巻では吾妻目線）。退職時に抱いていた想いと、その後再開した時の驚きとを、読むこちらが一緒に体験しているような、そんな雰囲気。境遇の異なる2人がこれからもずっと一緒にいて欲しいと思いつつ、人生って何が起こるか分からないからなあと少し不安にも。彼らの人生、まだ先見守っていたい。／巻末のおまけも色々あって堪能。「真白なシーツで眠る」が静かでよかったなあ。 …続きを読む
  Yukiko Yosuke

  2025年01月13日
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• かもめさん・・・・若干デッサンくるってきてないか？と思わんでもないが、なかなか熱々な二人。MR時代の馴れ初めも。なんと久慈の方から好きだったのか。朔さんが久慈をおおらかに受け止めていて、ちょっとびっくり かもめさん・・・・若干デッサンくるってきてないか？と思わんでもないが、なかなか熱々な二人。MR時代の馴れ初めも。なんと久慈の方から好きだったのか。朔さんが久慈をおおらかに受け止めていて、ちょっとびっくりだった。自分が大人になりきった頃には、親が歳を取る。「文字の向こうに人がいて命や暮らしがある」。同じようなことを以前、思っていたことを思い出した。〈我々はどうしても仕事を数字や統計にせざるを得ないが、その「１」は数字の１ではなく、一つの命であったり、一人の人生であったりすることを忘れてはならない。〉 …続きを読む
  くたくた

  2024年12月18日
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• 未完。久慈の吾妻への想いが切なくもあり愛おしくもあり、巻を重ねる毎にこの作品への好きが降り積もっていく。きゅーっと胸が苦しくなることもあるけど、やっぱりものすごく好き。続きが楽しみ。 未完。久慈の吾妻への想いが切なくもあり愛おしくもあり、巻を重ねる毎にこの作品への好きが降り積もっていく。きゅーっと胸が苦しくなることもあるけど、やっぱりものすごく好き。続きが楽しみ。
  niko

  2024年12月20日
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