- 著者 尾道 理子
- イラスト 名司生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041154236
皇帝の薬膳妃 后行列の旅と謎の一族
- 著者 尾道 理子
- イラスト 名司生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041154236
白虎への旅篇スタート! 大人気王宮アジアンファンタジー第8弾!
薬膳妃と妃の二重生活を送る董胡は、青龍の地でついに自身が本当の鼓濤であることを知った。自身の生い立ちに関わる”白龍”を探すため、「子宝祈願」を口実に朱璃とともに白虎への旅を画策する。心配する皇帝・黎司には、いずれすべてを打ち明けると約束し、董胡は白虎への旅路を歩み出した。
華やかな朱雀の芸団と共に到着したのは、子宝祈願で有名な白虎の社である百滝の大社。壮大な景色の中で厳かに祈祷を行う一方、白龍の手掛かりを探す董胡と朱璃だったが、そこで出会ったのは金茶色の髪に紺碧の瞳色の少女だった。彼女は其那國(きなこく)――白虎の北西にある海峡を挟んだ隣国の者だと言い、「其那國は魔物に取り込まれた」と衝撃的な話を告げる。董胡たちは少女と行動を共にするが、不穏な気配は思いがけない事態に――!?
そなたを守りたい――。黎司のひそかな思いに気づかぬまま、危険な思惑に巻き込まれる董胡の核心はすぐそこに――!
白虎への旅篇スタート! アジアンファンタジー第8弾!
華やかな朱雀の芸団と共に到着したのは、子宝祈願で有名な白虎の社である百滝の大社。壮大な景色の中で厳かに祈祷を行う一方、白龍の手掛かりを探す董胡と朱璃だったが、そこで出会ったのは金茶色の髪に紺碧の瞳色の少女だった。彼女は其那國(きなこく)――白虎の北西にある海峡を挟んだ隣国の者だと言い、「其那國は魔物に取り込まれた」と衝撃的な話を告げる。董胡たちは少女と行動を共にするが、不穏な気配は思いがけない事態に――!?
そなたを守りたい――。黎司のひそかな思いに気づかぬまま、危険な思惑に巻き込まれる董胡の核心はすぐそこに――!
白虎への旅篇スタート! アジアンファンタジー第8弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「皇帝の薬膳妃 后行列の旅と謎の一族」感想・レビュー
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血みどろ出産シーンが結構怖かったです。しかも死人が出るし。しかもこの世界の医療レベルはまだ双子を産めないレベルらしい...。私はじゃあ、生まれてこれないわ。。。8巻ですが着地点が見えないです。2024年11月16日3人がナイス!しています
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しまった…こんな続きが気になる展開になるなんて…せめて次巻の発売情報が出てから読めばよかった。出産シーンが怖すぎて鳥肌もの。2024年11月08日1人がナイス!しています