王様のプロポーズ7 烏黒の従者

王様のプロポーズ7 烏黒の従者

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年12月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784040756264
label

王様のプロポーズ7 烏黒の従者

  • 著者 橘 公司
  • イラスト つなこ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年12月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784040756264

無色の姉、襲来! 学園祭で彩禍との関係を説得!?

「実は俺――心に決めた人がいるんだ」
無色と瑠璃の姉である玖珂惑香の来訪。転校の理由を問われ、無色は想い人の存在を告げるも、納得しない惑香を説得するため、久遠崎彩禍を紹介することに。
〈空隙の庭園〉学園祭――庭園夜会を案内し、彩禍の姿で惑香に挨拶する無色だが……。
「……何をしているんだ、無色?」なぜか一瞬で正体がバレ!?
窮地に陥った状況で、烏丸黒衣が『久遠崎彩禍』を名乗り、
「お姉さん。――無色さんを、わたしにください」逆プロポーズ!? 
結婚を懸け、最強の『魔術師』と保護者の『人間』による学園祭バトルが勃発!
「実は俺――心に決めた人がいるんだ」
無色と瑠璃の姉である玖珂惑香の来訪。転校の理由を問われ、無色は想い人の存在を告げるも、納得しない惑香を説得するため、久遠崎彩禍を紹介することに。
〈空隙の庭園〉学園祭――庭園夜会を案内し、彩禍の姿で惑香に挨拶する無色だが……。
「……何をしているんだ、無色?」なぜか一瞬で正体がバレ!?
窮地に陥った状況で、烏丸黒衣が『久遠崎彩禍』を名乗り、
「お姉さん。――無色さんを、わたしにください」逆プロポーズ!? 
結婚を懸け、最強の『魔術師』と保護者の『人間』による学園祭バトルが勃発!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「王様のプロポーズ7 烏黒の従者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 無名が知らぬ間に転校していたことを知った無色と瑠璃の姉・玖珂惑香。その理由に納得しない惑香を説得するため、〈空隙の庭園〉学園祭・庭園夜会に招待する第7弾。転校の理由を問われて想い人の存在を告げるものの 無名が知らぬ間に転校していたことを知った無色と瑠璃の姉・玖珂惑香。その理由に納得しない惑香を説得するため、〈空隙の庭園〉学園祭・庭園夜会に招待する第7弾。転校の理由を問われて想い人の存在を告げるものの、納得しない惑香に久遠崎彩禍を紹介することになった無色。しかし彩禍が無色であることが一瞬でバレてしまい、窮地に陥った状況で烏丸黒衣が惑香に勝負を挑む展開で、これまで登場したキャラたちも集結する学園祭のあれこれも楽しかったですし、最強の保護者相手に苦闘する中で自らの想いを自覚してゆく黒衣の動揺が可愛かったです。 …続きを読む
    よっち
    2024年12月21日
    12人がナイス!しています
  • これだけの愛情をぶつけられるのは素直にカッコいいし、尊敬する。無色の姉が登場したことで、家族へのご挨拶的な流れに。下手な嘘はバレるとはいえ、家族相手にその啖呵の切り方はさすが。単騎で彩禍とやり合えるレ これだけの愛情をぶつけられるのは素直にカッコいいし、尊敬する。無色の姉が登場したことで、家族へのご挨拶的な流れに。下手な嘘はバレるとはいえ、家族相手にその啖呵の切り方はさすが。単騎で彩禍とやり合えるレベルの実力者なだけあって、彩禍が常に纏っていた余裕を剥ぎ取ってくれたのが本当にありがたい。まぁこれに関しては相手が悪すぎる。ノーガード戦法なのに、彩禍の全ての言動が回復に繋がるのバグすぎる。ただこれでギクシャクしたら世界が滅びかねないし、離れるわけにはいかない状況でどんなリアクションを取ってくれるのか、期待。 …続きを読む
    リク@ぼっち党員
    2024年12月20日
    7人がナイス!しています
  • 今回は姉襲来。口絵でビジュアル見た瞬間に「なるほどこいつは最強格」と深く強く納得するやつ。そして非魔術師にも関わらず常識という常識を軒並み薙ぎ倒す身体能力と、動物的と呼んでもなお足りないほど鋭すぎる洞 今回は姉襲来。口絵でビジュアル見た瞬間に「なるほどこいつは最強格」と深く強く納得するやつ。そして非魔術師にも関わらず常識という常識を軒並み薙ぎ倒す身体能力と、動物的と呼んでもなお足りないほど鋭すぎる洞察力を持つ、無断で転校した弟を心配する姉、という色んな意味で抗いがたい存在で、あらゆる虚偽が通じない・・・そう。それはたとえ、無自覚という名の感情の蓋であったとしても。みたいな感じで・・・きたきたきたきたきましたよ。ついについに、密かにぐつぐつ煮込まれた、窯の蓋が開いたともさ! ああもう、次回が待ちきれません …続きを読む
    藤崎
    2024年12月20日
    2人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品