フキサチーフ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年12月13日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784041154120

フキサチーフ

  • 著者 松下 洸平
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年12月13日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784041154120

最も旬な俳優でありアーティストの松下洸平が、初のエッセイ集を刊行!

最も旬な俳優でありアーティストでもある松下洸平が、初のエッセイ集を刊行。
雑誌『ダ・ヴィンチ』で2021年4月号から2024年1月号まで連載された同名エッセイに加え、2篇の書き下ろし+あとがきを収録。

本のタイトルの「フキサチーフ」とは、画材の一つで、完成した作品が色褪せたり擦れて剥げてしまわぬように画家が最後に絵に吹きつける定着液のこと。
本書は、日々の景色や出会いを、「書く」ことで描写し、「。」を付けて整理していくことで、“松下洸平自身の日常のフキサチーフになれば”という思いからはじまったエッセイ連載をまとめたものです。

ドラマやCM、音楽番組etc.お茶の間で彼の姿を見ない日はないほど、忙しい毎日を送るなか、丁寧に綴ってきたエピソードは、
役柄と自分自身のギャップ、
フルアルバム制作・曲作りへの想い、
たくさんの「やりかけ」に包囲されてしまっているある日のこと、
大切な「じいちゃん」について、
お腹が痛くなったとき、「大丈夫」と言ってくれる、ある存在など……。

また、書き下ろしでは過去の自分と向き合いながら赤裸々に当時の想いを綴った貴重なエッセイも執筆! カバー・表紙・中面イラストも松下本人が手掛けました。

●松下洸平コメント
初めてのエッセイ本です。
書籍化をするにあたり、全ての文章を繰り返し、繰り返し、何度も読み直していました。
「そんなこともあったな」と懐かしみながら、「くだらないこと書いてるな」と1人笑いながら。日記のようなこのエッセイには、2021年からの僕が詰まっています。
笑い、泣き、迷った日々は、華やかではなくとも僕にとってかけがえのない宝物です。なんてことない日々の真ん中に立つ自分をイメージして描いたカバーのイラストと共に、皆さんの暮らしのどこかにこの本を置いていただけると嬉しいです。
最も旬な俳優でありアーティストでもある松下洸平が、初のエッセイ集を刊行。
雑誌『ダ・ヴィンチ』で2021年4月号から2024年1月号まで連載された同名エッセイに加え、2篇の書き下ろし+あとがきを収録。

本のタイトルの「フキサチーフ」とは、画材の一つで、完成した作品が色褪せたり擦れて剥げてしまわぬように画家が最後に絵に吹きつける定着液のこと。
本書は、日々の景色や出会いを、「書く」ことで描写し、「。」を付けて整理していくことで、“松下洸平自身の日常のフキサチーフになれば”という思いからはじまったエッセイ連載をまとめたものです。

ドラマやCM、音楽番組etc.お茶の間で彼の姿を見ない日はないほど、忙しい毎日を送るなか、丁寧に綴ってきたエピソードは、
役柄と自分自身のギャップ、
フルアルバム制作・曲作りへの想い、
たくさんの「やりかけ」に包囲されてしまっているある日のこと、
大切な「じいちゃん」について、
お腹が痛くなったとき、「大丈夫」と言ってくれる、ある存在など……。

また、書き下ろしでは過去の自分と向き合いながら赤裸々に当時の想いを綴った貴重なエッセイも執筆! カバー・表紙・中面イラストも松下本人が手掛けました。

●松下洸平コメント
初めてのエッセイ本です。
書籍化をするにあたり、全ての文章を繰り返し、繰り返し、何度も読み直していました。
「そんなこともあったな」と懐かしみながら、「くだらないこと書いてるな」と1人笑いながら。日記のようなこのエッセイには、2021年からの僕が詰まっています。
笑い、泣き、迷った日々は、華やかではなくとも僕にとってかけがえのない宝物です。なんてことない日々の真ん中に立つ自分をイメージして描いたカバーのイラストと共に、皆さんの暮らしのどこかにこの本を置いていただけると嬉しいです。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「フキサチーフ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 俳優、歌手、アーティスト、色々な顔をもつ松下洸平のエッセイ本。一言で面白かった。エッセイ本はその人の人柄とか考え方とか垣間見れる所が魅力で。読んで感じたのは賢さ。あと独自の世界観を持ってる人だと感じた 俳優、歌手、アーティスト、色々な顔をもつ松下洸平のエッセイ本。一言で面白かった。エッセイ本はその人の人柄とか考え方とか垣間見れる所が魅力で。読んで感じたのは賢さ。あと独自の世界観を持ってる人だと感じた。言葉選びが面白いし、考え方も面白い。漢字に興味持ったりとかのとこ好き。気持ちわかる。あとはあのドラマの撮影のときこんなことを思っていたのだとかがわかるのが俳優さんのエッセイ読んでいて面白いところ。ドラマ好きには嬉しいポイント。なんせこの人隠れ面白キャラですね。ゴチとか出てるし、多才な人だと改めて実感した …続きを読む
    はづき
    2024年12月16日
    15人がナイス!しています
  • 最近気になっている俳優さんのエッセイ。小説ばかりを読むわたしですが、最近はエッセイも面白いなぁと思うことが多く、手に取りました。当たり前ですが、作家さんも俳優さんも自分と同じように家族や友人がいて、日 最近気になっている俳優さんのエッセイ。小説ばかりを読むわたしですが、最近はエッセイも面白いなぁと思うことが多く、手に取りました。当たり前ですが、作家さんも俳優さんも自分と同じように家族や友人がいて、日々の暮らしがあるんですよね。俳優として歌手として忙しい日々を送る松下洸平さんの暮らしを少し覗き見たようで、読んでいてほっこりして楽しかったです。タイトルのフキサチーフとは、画材の一つで、完成した作品が色褪せたり擦れて剥げてしまわぬように最後に絵に吹きつける定着液のこと、だそうです。 …続きを読む
    moka
    2024年12月19日
    1人がナイス!しています
  • 素晴らしい!!!!! 素晴らしい!!!!!
    みほ
    2024年12月16日
    1人がナイス!しています

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