仕事をしながら母になる 「ひとりじゃないよ」心がラクになる思考のヒント

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年02月04日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
248
ISBN:
9784046071170

仕事をしながら母になる 「ひとりじゃないよ」心がラクになる思考のヒント

  • 著者 内田 舞
  • 著者 塩田 佳代子
  • 編著 ReHacQ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年02月04日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
248
ISBN:
9784046071170

【ハーバード大学小児精神科医とボストン大学感染症疫学者が語る】

「頑張ってる姿、見えてるよ!素晴らしいよ!」「どうか焦らないで。大丈夫、一人じゃないよ」
本書は、アメリカで研究者として働き、母親としても奮闘する二人が、日本人女性に向けてエールを贈る一冊です。

エンドレスな育児、キャリアへの葛藤、どう乗り越えた?
★第1章  日本の女性にエールを 内田舞×塩田佳代子対談
マイノリティの痛みは理解されにくい
時短の子持ち女性はずるい?
思いやりの副作用、家族と仕事のバウンダリー(境界線)とは
マウントの正体と、とても簡単な対処法

★第2章 内田舞「馬からおりない」
私の選択、私の人生、それを阻むもの
妊娠しようと決意した二つのきっかけ
母親業に比べたら自分の仕事はパラダイス
エンドレスな育児、下がるプロダクティビティ
日本社会に蔓延る固定観念
「自分の名字を変えるつもりはない」への反応
子どもを育てながらキャリアを築けている理由
人間的な時間に寝て、起きたい
家事育児の負担が傾くと、どんなに相手を思っていても不満が募る
夜泣きとスリープトレーニング
誰かが悪いのではなく社会がおかしい
マムシェイミング(母親に恥を抱かせる攻撃)

★第3章 塩田佳代子「大丈夫だよ、私もそうだったよ」
悪阻がこんなにつらいものだなんて
コロナ禍の第二子出産で産後うつ病
子どもを産むってこういうことか!
お母さんか研究者か
「働く母」「夢を追う母」を間近で見る
実体験ー時間も体も自分のものではなくなったような感覚
人生に起こる「自然なリズムの変化」
生産性と効率性の呪い
心の仕組みを科学的に理解する
ディシジョン・ファティーグ(決断疲れ)との戦い
通知機能をオフにしよう
「ナッジ」を逆利用する方法

★仕事をしながら父になるーあとがきにかえてー
「頑張ってる姿、見えてるよ!素晴らしいよ!」「どうか焦らないで。大丈夫、一人じゃないよ」
本書は、アメリカで研究者として働き、母親としても奮闘する二人が、日本人女性に向けてエールを贈る一冊です。

エンドレスな育児、キャリアへの葛藤、どう乗り越えた?
★第1章  日本の女性にエールを 内田舞×塩田佳代子対談
マイノリティの痛みは理解されにくい
時短の子持ち女性はずるい?
思いやりの副作用、家族と仕事のバウンダリー(境界線)とは
マウントの正体と、とても簡単な対処法

★第2章 内田舞「馬からおりない」
私の選択、私の人生、それを阻むもの
妊娠しようと決意した二つのきっかけ
母親業に比べたら自分の仕事はパラダイス
エンドレスな育児、下がるプロダクティビティ
日本社会に蔓延る固定観念
「自分の名字を変えるつもりはない」への反応
子どもを育てながらキャリアを築けている理由
人間的な時間に寝て、起きたい
家事育児の負担が傾くと、どんなに相手を思っていても不満が募る
夜泣きとスリープトレーニング
誰かが悪いのではなく社会がおかしい
マムシェイミング(母親に恥を抱かせる攻撃)

★第3章 塩田佳代子「大丈夫だよ、私もそうだったよ」
悪阻がこんなにつらいものだなんて
コロナ禍の第二子出産で産後うつ病
子どもを産むってこういうことか!
お母さんか研究者か
「働く母」「夢を追う母」を間近で見る
実体験ー時間も体も自分のものではなくなったような感覚
人生に起こる「自然なリズムの変化」
生産性と効率性の呪い
心の仕組みを科学的に理解する
ディシジョン・ファティーグ(決断疲れ)との戦い
通知機能をオフにしよう
「ナッジ」を逆利用する方法

★仕事をしながら父になるーあとがきにかえてー

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「仕事をしながら母になる 「ひとりじゃないよ」心がラクになる思考のヒント」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • アメリカで現在進行形で活躍される女性2人の対話形式での女性と母親としてのロールモデルに関する内容。参考になる部分もあった(システムの問題を個人に向けない寛容さや内的評価など)。が、学者でもアメリカや日 アメリカで現在進行形で活躍される女性2人の対話形式での女性と母親としてのロールモデルに関する内容。参考になる部分もあった(システムの問題を個人に向けない寛容さや内的評価など)。が、学者でもアメリカや日本以外の国で従事する女性研究者もいるわけだし、有期雇用(雇い止めや研究プロジェクトでつなぐなど)の人もいるので、そういう意味では全ての内容を鵜呑みにできない&むしろこの2人の研究者のようにもっと頑張らないといけないと不安に思う読者もいるかも?総じて事例を増やした方がより説得力あったのではと感じる内容だった。 …続きを読む
    Hamu
    2025年02月18日
    3人がナイス!しています
  • 女性の現状:社会支援 医療差別 職場環境 キャリア選択 偏見改善 アンコンシャスバイアス:無意識偏見 医療格差 研究不足 ウィメンズヘルス 認識向上 育児とキャリア:両立課題 内的評価 外的報酬 教育現場 労働環境 女性の現状:社会支援 医療差別 職場環境 キャリア選択 偏見改善 アンコンシャスバイアス:無意識偏見 医療格差 研究不足 ウィメンズヘルス 認識向上 育児とキャリア:両立課題 内的評価 外的報酬 教育現場 労働環境 キャリア構築 システム改革:職場改善 柔軟勤務 評価基準 法整備 社会意識改革 女性支援 SNSと人間関係:自己評価 リアル交流 支援ネットワーク 情報整理 孤独対策 馬からおりない:継続性 キャリア形成 内的満足 大丈夫:共感支援 感情調整 母親経験 ストレス対策 つながり強化 心理的支援 …続きを読む
    Go Extreme
    2025年03月01日
    1人がナイス!しています
  • 2025年の本。 2025年の本。
    ●●
    2025年02月27日
    0人がナイス!しています

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