ハクメイとミコチ 13巻

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年01月15日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784047381063
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ハクメイとミコチ 13巻

  • 著者 樫木 祐人
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年01月15日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784047381063

知りたいとか、欲しいとか、思っていいんだ。

ハクメイとミコチの兄貴分であるイワシは、趣味はもちろん衣食住にも頓着がない。そんなイワシがある日ふたりにこう言いました。「牛の本はどこにある? どんな奴なのか気になってな」。――それはこの小さな世界に起きた大事件の始まりだったのです……!

身長9センチメートルの人々を中心に繰り広げられる、豊かな暮らし。体より大きな魚のさばき方を「手引書」の形式で描いたエピソードや、ジャダと悪友カーネリアン、初の共同作業(!?)、謎めいたバーテンダー・シュンカの素顔など、楽しさいろいろな第13巻!
ハクメイとミコチの兄貴分であるイワシは、趣味はもちろん衣食住にも頓着がない。そんなイワシがある日ふたりにこう言いました。「牛の本はどこにある? どんな奴なのか気になってな」。――それはこの小さな世界に起きた大事件の始まりだったのです……!

身長9センチメートルの人々を中心に繰り広げられる、豊かな暮らし。体より大きな魚のさばき方を「手引書」の形式で描いたエピソードや、ジャダと悪友カーネリアン、初の共同作業(!?)、謎めいたバーテンダー・シュンカの素顔など、楽しさいろいろな第13巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ハクメイとミコチ 13巻」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 待ちに待ってた13巻。今更ながら米一粒のサイズでミコチたちの小ささを思い知る。あ〜かわいいなぁ。ミコチが両手で抱えていた鰯って煮干しのサイズだよね?(笑)こんなに小さな人たちが、きちんと鰹節と昆布から 待ちに待ってた13巻。今更ながら米一粒のサイズでミコチたちの小ささを思い知る。あ〜かわいいなぁ。ミコチが両手で抱えていた鰯って煮干しのサイズだよね?(笑)こんなに小さな人たちが、きちんと鰹節と昆布から一番出汁を引いたりする。実に丁寧な暮らし。こういうところが好き。いつもながら期待をはるかに超えて行く物語。今回も大満足。早くも次巻が待ち遠しい。 …続きを読む
    ほのぼの
    2025年01月27日
    42人がナイス!しています
  • やっぱり面白いです。一年に1回のお楽しみのひとつです。 今回はジャダさん出てきて尚嬉しです。あのクセの強めの役者の同級生とは何だかんだ言っても助けてしまって決して本当に嫌いじゃないんだなと思いました。苦 やっぱり面白いです。一年に1回のお楽しみのひとつです。 今回はジャダさん出てきて尚嬉しです。あのクセの強めの役者の同級生とは何だかんだ言っても助けてしまって決して本当に嫌いじゃないんだなと思いました。苦手なんだろうけど(笑) あとはイワシさんの牛を見た時の歓喜が良いです。あんなふうに興奮して動物を見る事がめっきり少なくなったのでイワシさんの素直な感動が胸にきました。 図書館のお話もまた良きです。図書館に勤めていた頃を思い出して楽し懐かしでした。 ちょこちょこ挟まれる小話も良かったです。 …続きを読む
    真朝
    2025年01月16日
    35人がナイス!しています
  • 和む。青空図書館。本当に通好みな子が最後に残った結果、ハクメイに持っていかれてしまうなんて。「なんで誰も欲しがらないんだ?」いえいえ、後ろの方が……。キアンのなんとも言えない顔が可哀想というか、可愛い。 和む。青空図書館。本当に通好みな子が最後に残った結果、ハクメイに持っていかれてしまうなんて。「なんで誰も欲しがらないんだ?」いえいえ、後ろの方が……。キアンのなんとも言えない顔が可哀想というか、可愛い。余り物には福がある。「ようこそうちの書棚へ!」 …続きを読む
    2025年01月18日
    30人がナイス!しています

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