クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。9

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784046839138
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クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。9

  • 著者 天乃 聖樹
  • イラスト 成海 七海
  • キャラクター原案・漫画 もすこんぶ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784046839138

やっと、手が届いた。こんなにもすぐ近くにあったのに――。

波乱の離婚騒動が落ち着いて、二人の家に帰ってきた朱音。
才人の気持ちを知りたい朱音は、才人を“ドキドキ”させて本心を確かめようとする。
頑張りすぎて暴走しがちな朱音とシャイな才人がすれ違い、これまで以上のぎくしゃく生活が繰り広げられる!?
その一方、ついに恋心を自覚した才人はふとした瞬間の朱音の可愛さにノックアウトされっぱなし。

それでも、才人は不器用だった。

自分を受け入れてもらえるのか不安で、朱音との向き合い方が見つからない。
二人は戸惑いながら手を伸ばす、本当の夫婦になりたいから。
大嫌い同士で始まった結婚生活の向かう先は――。
高校生夫婦の胸キュンストーリー、第9弾!
波乱の離婚騒動が落ち着いて、二人の家に帰ってきた朱音。
才人の気持ちを知りたい朱音は、才人を“ドキドキ”させて本心を確かめようとする。
頑張りすぎて暴走しがちな朱音とシャイな才人がすれ違い、これまで以上のぎくしゃく生活が繰り広げられる!?
その一方、ついに恋心を自覚した才人はふとした瞬間の朱音の可愛さにノックアウトされっぱなし。

それでも、才人は不器用だった。

自分を受け入れてもらえるのか不安で、朱音との向き合い方が見つからない。
二人は戸惑いながら手を伸ばす、本当の夫婦になりたいから。
大嫌い同士で始まった結婚生活の向かう先は――。
高校生夫婦の胸キュンストーリー、第9弾!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。9」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【BW】「俺には––お前が必要だ」離婚騒動が落ち着いて家に帰ってきた朱音の心を占めるのは、そんな才人の一言。才人が自分をなぜ「必要」としてくれるのか、才人の本心を「言葉」で聞きたい朱音が暴走し、シャイな才 【BW】「俺には––お前が必要だ」離婚騒動が落ち着いて家に帰ってきた朱音の心を占めるのは、そんな才人の一言。才人が自分をなぜ「必要」としてくれるのか、才人の本心を「言葉」で聞きたい朱音が暴走し、シャイな才人とすれ違うが…という今回。またか…という感じですが、才人たちのことが大好きな陽鞠や糸青らの助力もあり、ついに二人が気持ちを確かめ合うことができて感無量です。とはいえ、素直じゃない二人のことだから、まだ何か起こりそうな気がして手放しで喜べないのが何とも…。ともあれ、本日発売された続編を読むのが楽しみです。 …続きを読む
    芳樹
    2025年01月24日
    25人がナイス!しています
  • 前巻で才人も好意を自覚したのもあり、両片想いの状況。ただ、才人は不器用であり、朱音はツンデレなのでぎこちなくてもどかしいラブコメ模様になっており、一昔前のラノベを読んでいるようで懐かしい雰囲気。また、 前巻で才人も好意を自覚したのもあり、両片想いの状況。ただ、才人は不器用であり、朱音はツンデレなのでぎこちなくてもどかしいラブコメ模様になっており、一昔前のラノベを読んでいるようで懐かしい雰囲気。また、糸青のメイドの瑠衣が才人の初恋の子の話を朱音にしたり、プロポーズができない才人にヘタレなどと罵りながらもアドバイスしたりとキーマンになっているのが意外だった。ラストでは互いに好きだと伝え合え、やっとここまで来たかといった感じ。きっと、これからは段々と甘々な内容になっていくのだろう。 …続きを読む
    桜庭かなめ
    2024年08月28日
    16人がナイス!しています
  • 朱音から思いを問われた才人が己の想いを告げようとする中、朱音が才人の初恋の人の存在を知る今巻。―――醜い己を曝け出し、受け止めるその先に。 不和を乗り越えた、火と思えば素直になれずドタバタする巻であり、 朱音から思いを問われた才人が己の想いを告げようとする中、朱音が才人の初恋の人の存在を知る今巻。―――醜い己を曝け出し、受け止めるその先に。 不和を乗り越えた、火と思えば素直になれずドタバタする巻であり、朱音の早とちりで訪れた危機に、陽鞠が背を押していく、一気に甘さが爆発していく巻である。やっとこさ判明した、そもそも両想いであったと言う事実。その事実と共に、やっと結ばれる思い。最早何も不穏はない、と信じたいけれど何かある気がするのは気のせいだろうか。果たして最後の景色とは。 次巻も勿論楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2025年01月06日
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